本屋の進化形。 | 毎日は旅のごとし日記

毎日は旅のごとし日記

いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

今月号のCASAのP76を見てて、これいいなぁ~と思ったところ。

本棚の中にホステルがあって、泊まることもでけど、

昼間でも靴を脱いでクッションにもたれながら本を眺めることができる

BOOK AND BED TOKYOへ視察(笑)



こんなに都心で休日の日のスタバみたいに超絶激混み混みとはまったく縁がない空間。

入り口で入りたいことを告げて席が空いてたら初めて中に入れる。

ひとりでまったりしている人、友達とゆっくりしている人、カップルで静かに過ごしている人。

とにかく穏やかな音楽が流れている中で一定の静けさが保たれていることがびっくり。



ホステルとして利用できるんだけど、外国人のお客さんがめっちゃ多い。

規模小さいのに。そういう情報をいち早く海外でキャッチしている外国人の方もスゴイなぁ。



うれしいことに食べ物持ち込みOK合格

席を確保してからコンビニに何か買いに出てもOKなんですパー

もう完全に「ウチの部屋」ぽく使える感じ。





ザーッと本棚を見るんだけど、これがなかなかのセレクション!!

ていうかスゴイっ!!

もしかしてバッハの幅さんとか絡んでいそうな・・・。

ちなみに坂本美雪さんの旦那さんもバッハの方でしたよね・・・。

小鳥さんの写真集もあったので音楽聞きながらまったり眺める。



天井からは色んな本がぶら下がってたりする(笑)



ブルーのカーテンのところに実は人が宿泊しています。



こんな本もあった~音譜

草笛のつくり方を見て「そうそうビックリマーク」と思い出す。



あと、ここの雰囲気すごく好きかも。

外国人もたくさん来ていてそういう人と対応慣れしているオープンな日本人って

私にとっては安心できる人種なのですよ。

ここの居心地のよさってそういうところからも来ているなぁと思う。



スタッフの方に帰りにちょろっと

ここのブックセレクトってすっごくいいと

思うんだけど誰がされてるんですか~はてなマークと聞いてみた。

SPBSです、Shibuya Publishing Book Sllersですとのこと。

こちらも夜の12時までやってるかたぜひ行ってみてくださいよ~と

教えてもらった合格うん、いく音譜いく音譜



ネットでSPBSのところ見てみたら、取引先にバッハの名前が・・・。

うん、やっぱりね、そうかもしんない。