先日、久々に国立新美術館へ
この時期とーっても素敵な美術展lが目白押しです
いろんな美術館でイベントがありましたが
今回はお友達と六本木の国立新美術館へ
とっても個性的な建物が印象的。
これぞ美術館って感じです。
まだ行ったことないのですが、この中にある「ポールボキューズミュゼ」で
ランチをするのが夢だったりする(笑)
GW中の雨の日だったので人が殺到
長蛇の列でございます
見に行ったのがエミルタージュ
こちらはいろんなところで宣伝されていたので
ご存知の方も多かったかも。
ヨーロッパにおける過去100年ごとの
絵画の代表作をブースを区切って展示。
昔になるほど宗教画が多く展示されている印象。
こういう絵画を見ていてもやはり
美と愛の神様である「ヴィーナス」と「キューピッド」は
セットで描かれていることが多いですね
とにかく写真のように繊細で「ほんものか」と
疑うくらいに3Dに見える絵もあってびっくりです
友達とも話していましたがやっぱり額縁も
絵画の内容との組み合わせを良く考えて作られています
こちらは私が気に入った絵。奥で遊ぶのはキリストと誰か(笑)
本物を見るとまわりのお花の絵がめちゃリアルで驚きます
絵ってすごくよくわかるわけではないけれど
入る前と美術館から出たときの「感じ」がどう違っているか
が自分にとってとても大事です
この美術館から出た後は小さな旅行をした後のような気分がしました
近いうちにまた見に行きたい
こういう時間はとっても大事です