相性なのか分かりませんが、大関もあまり良い状態では無かったですね

 

そこに2アウトから四球・HRと最悪の形で失点しました

 

2回もピンチを招きますが何とか無失点でしのいで徐々に良くなってきていました

 

5回も連打でピンチを招きますが、良く分からない相手のミスに助けられました

 

打線はこちらも相性なのか1回に1点を返すと2回には相手のミスもあり逆転すると

 

3回にもヒット・バント・ワイルドピッチ・犠牲フライと追加点を奪いました

 

以降も毎回ランナーは出すものの追加点は奪えませんでしたが

 

しっかりと逃げ切る事が出来ました

モイネロがある程度抑えてくれるのは想像内でしたが、いつもとは違いましたね

 

それはおそらく昨日の有原の結果を受けて配球を考えたのだと思います

 

それで抑える辺りは本当に凄いなと思いました

 

打線は相変わらずで、今日も打ちそうな雰囲気が無い状態でした

 

HRでの決着かなと思いましたが、まさかの三盗もありながら

 

牧原のサヨナラタイムリーで決着しました

 

ただチーム全体の状態を考えると打線が上向いてこないと厳しいですね

前節首位から陥落し、出直しの一戦となる神戸は、試合序盤から終始攻め込む展開を見せる。前半18分には酒井が強烈なミドルシュートを放つも相手GKの好セーブに阻まれる。同35分には相手陣でボールを奪ったエリキが自ら運び、シュートを放つもネットは揺らせず、スコアレスで試合を折り返す。後半には大迫や武藤などを投入し、攻撃の手を緩めずに果敢に攻め込むもアウェイチームの堅い守りを崩せない。すると、終了間際に一瞬の隙を突かれてゴールを許し、そのまま試合終了。首位に返り咲きたい神戸だったが手痛い連敗を喫した。

 

ボール保持しながらも決定機を作れなかったというよりアイデアが何も無かったですね

 

佐々木が開始直後に負傷交代してプランが狂った部分はあるでしょうが

 

サイドからクロス入れるだけで、引いた相手に付き合いゆっくりな攻めをしてましたし

 

後半は簡単なミスでボールを奪われる事も多くなってきていました

 

今後も連戦が続くのにこういう試合してたら勝てないだろうなという感想を持つ試合でした