リーグ戦5試合ぶりの勝利を目指す浦和が、優勝争い真っただ中の神戸をホームに迎えた一戦。観客の大声援を受け、序盤から幾度もシュートまで持ち込む場面を作る。しかし、前半の終盤にPKを献上してしまう。それでも、このピンチは西川がビッグセーブを見せてチームを救う。後半に入ると、立ち上がりにIキーセテリンのリーグ戦初ゴールで先制に成功する。その後はオープンな展開となり、最後の局面での精度を欠いて追加点は生まれなかったが、1-0で試合終了。雨が降る中で埼玉に駆け付けたサポーターとともに、歓喜を分かち合った。

 
前半の終盤にPKを得ながら失敗し得点出来ず、後半早々に失点は最悪です
 
決定機にいかに決めきるかが大事なのは当然ですが、流れも失いますからね
 
次節に直接対決がありますが、明日鹿島が勝てば今シーズン終了かなと思います

前回オリックスに4連敗して、先日も日ハムに負けて福岡で勝ててなかったので

 

最後の最後に勝てて終われてよかったと思います

 

上沢の規定投球回到達に牧原の規定打席到達、球団9500号と

 

節目の試合にもなりましたが、収穫があったかというと難しいところです

 

井上は今日の流れに乗れなかったですし、海野もサッパリの状態が続いています

 

東浜もCSの出番は無いかなぁという感じで、オスナも1試合では分からないですね

 

2日後の試合でどういう投手運用をするのかにも注目です

CSに向けてのテストという意味では収穫は伊藤ぐらいですかね

 

打線に関しては牧原が2安打、山川がHRと良かったのはこの辺りぐらいで

 

それも今だけの可能性もありますから、やっぱり8回ノーアウト1・3塁から

 

内野ゴロ・三振・四球・三振とまともに前に飛ばない攻撃のところですね

 

CSであの場面が来たとき、これまでも変わらず打つだけなら勝てないでしょうね