何も言う事がないくらいの完敗ですね

 

終盤に得点のチャンスはありましたが、すでに試合が決してる状態でしたから

 

何の影響もないものでしたし、スタメンから継投からやることすべて失敗だった感じです

 

前田の2本のHRは本当に余計で、これで明日の勝ちの可能性がかなり狭まった形ですね

 

前回の3連戦の全く逆の展開で、明日も勝つ事が難しい試合になるでしょう

 

チームが勝つ可能性があるならモイネロの完封ぐらいでしょうが

 

早々に失点すれば試合終了って感じですね

 

ここのところずっとカード負け越しがなく、連敗も無かったですが

 

大一番で一気にカード負け越し連敗となり、さらに3タテも十分あり得る状況で

 

パリーグは残り30試合でスタートラインに戻る事になりました

今日のポイントだったのは3回の1アウト2・3塁の近藤の見逃し三振ですね

 

あの場面で点が入っていれば流れは完全にホークスになったと思います

 

その裏の松本の怠慢は問題外で、また守備でのミスを犯して失点に繋げてますからね

 

これを良い勉強だったと言えるのはホークスが優勝した場合のみで

 

この3連戦3連敗すれば間違いなく戦犯ですからね

 

普通に打たれて、抑えられて負けていれば明日以降は分からなかったですが

 

今日のこの負け方は間違いなく明日以降にもつながるもので、3連敗濃厚ですね

 

その流れを食い止める力が有原にあるかどうかだと思います

優勝に向けて負けられないシックスポイントゲームを迎えた両チーム。ホームの広島は、神戸の速いプレススピードに苦戦してピンチを迎えるも、守護神大迫のセーブが光る。その後は相手のハイプレスを逆に利用し、サイドバックの裏を利用してゴールに迫るものの、決定力を欠いてスコアレスで試合を折り返す。後半に入り、ホームチームは退場者を出したが、激しい強度のプレスを掛け続け、相手を混乱に陥れる。しかし、終了間際に不運な形で決勝点を献上し、試合終了。夏のホーム3連戦の最終戦を落とし、順位を6位に落とした。

 

前節も最終盤までスコアレスでしたが、今回違うのはゴール前でのチャンスがあった事です

 

相手の違いはあるものの前節はゴールの匂いはしなかったですが

 

この試合はアグレッシブな部分があって良かったですし

 

ピンチもありましたが、同じ轍を踏まなかったのも良かったと思います