神戸は前半からロングボールで清水を押し込むと、相手陣深くでは細やかな連係を見せてゴールに迫る。しかし、リードを奪えずにいると、前半40分にカウンターから先制を許す。後半に入ると、互いにさらにインテンシティーにあふれる激しい展開に。一進一退の攻防の中、ホームチームは後半20分に波状攻撃から同点に追い付く。さらに、終了間際には相手のミスを逃さず、最後は酒井がたたき込んで逆転に成功。試合終了の合図とともにサポーターと歓喜を分かち合った神戸は、悲願の3連覇への望みをつなぐ勝点3を獲得した。

 

優勝争いをしてるチームや降格争いをしてるチームとの対戦は

 

やや難しい部分があるのですが、中位のチームにこういう試合はダメなんですよね

 

何とか最後の最後で勝ったのは良かったですが、試合運びとしては良くないですね

今日もいきなり3連打で先制されましたが、その後のピンチでネビンを併殺打

 

さらに山村を打ち取って1点で凌いだのが大きかったですね

 

その後も有原は3回から6回までランナーを出しながらも無失点に抑えてくれました

 

打線は初回のチャンスを潰し、その裏に先制されながらも

 

2回にすぐに追いついたのが良かったですし、5回もノーアウト1・2塁から

 

川瀬がバント失敗しますが栗原のタイムリーツーベースで2点を奪い

 

柳町もタイムリーでリードを3点に広げてチーム全体が落ち着きました

 

松本が3連投になるところでした有原が7回まで投げてくれて

 

8回を藤井、9回も杉山が抑え苦しみながら2連覇となりました

序盤に3点を失いましたが、その後は上沢が粘って7回まで投げてくれました

 

9連戦中なので先発には長いイニング投げてもらいたいので大きいですね

 

ただ今日も8回の松本のところが打順的にしんどいところがきました

 

藤井がいない今、明日も勝ってる時に投げるとなるとちょと心配ですね

 

9回は杉山が三者凡退に抑えて、珍しい逆転勝利でした

 

楽天としては6回栗原を出して、2四球の山川のところでピンチ広げられる前に

 

動いたのだと思いますし、その山川はアウトだったので間違いでもない気がします

 

それでも柳町のHRが想定外だったと思います

 

ただ昨日も滝中をあっさり代えましたし、その日の状態よりもこれまでの結果や

 

相性などを考慮したのかもしれません

 

逆にホークスにとってはありがたい交代になったという事ですね

 

7回、栗原が逆転タイムリーを打ったのは良かったですが

 

無理に3塁を狙う必要はなかったですし、流れが変わりそうな走塁ミスだと思います