上沢は前回の阪神戦も初回に3失点しましたが、その後は安定してました

 

今日も寺地のHRは仕方ないにしても、その後のグダグダ感が前回と一緒でした

 

それまでは安定感があっただけに早急に改善してもらいたいですね

 

打線は周東・柳町が打たない事には点が入らないので、

 

2人のブレーキはホークスにとっては致命的で、昨日はたまたま後ろが打ってくれましたが

 

やっぱり打つべき人が打たないとチームとして勝つのは難しいですね

連勝中で勢いに乗るチーム同士の一戦。ホームの福岡は前線のウェリントンをターゲットにしたロングボールを中心に攻撃を仕掛けるも、決定的なシーンにはつなげられない。その一方で、神戸のロングボールに対しては守備陣が奮闘し、ほぼ互角の空中戦が繰り広げられる。後半に入ると、福岡は前半とは対照的に低い位置からつなぐサッカーを展開。それでも、神戸の守備の壁は厚く、ゴールを脅かせずに時計の針だけが進む。最後までネットは揺らせなかったものの、守備陣は強力な神戸の攻撃陣を完封し、価値ある勝点1を獲得した。

 

総評には強力な神戸の攻撃陣を完封とありますが、決して強力ではないんですよね

 

総得点という意味では上位ではありますが、現状の迫力という部分では違いますし

 

その辺りの表現は難しいですが、逆にヴィッセル側が無失点に抑えた事の方が

 

評価のポイントだと思います

モイネロは3回に何点取られるのかと思ったら併殺打で切り抜け1失点でしのぎ

 

その後も決して状態が良い感じでは無いものの7回まで無失点に抑えました

 

打線は相変わらずというか、今日は1・2・3番がノーヒットですから

 

今のホークスでは点が取れないですね

 

そんな中佐藤のHRで同点にして、8回代わった横山からチャンスを作って

 

近藤のタイムリーと山川の満塁HRで一気に試合を決めました

 

ただ藤井が2失点し杉山まで出す展開になったのは予想外でした

 

相変わらずホークスは岡の打ち取り方が分からないみたいで明日以降も要注意ですね

 

しかし近藤が今日から復帰となってましたが、あの足の引きずりようでは

 

しばらくスタメンで試合に出るのは不可能でしょうね