5連勝中と好調な町田が首位の神戸をホームに迎えた一戦。開始直後にロングスローのこぼれ球を中山が豪快に突き刺して先制に成功し、勢いそのままに攻め込む。前半8分の決定機は前川の好セーブに阻まれたものの、同36分には相馬の見事なミドルシュートが決まる。さらに前半終了間際に決定機が訪れるも、決め切れずに2点差で試合を折り返す。一転して後半に入り、守備に回る時間が続く中で、最後まで集中力を切らさずに守り切って無失点のまま試合終了。優勝を争うライバルとの直接対決で価値ある勝利を飾った。

 

天皇杯の影響はあったかもしれませんが、しっかり負けたという感じですね

 

最近は得点力も上がってきている感じがありましたが、開始早々に失点をして

 

さらに追加点を奪われるとなると流石に厳しいですね

両先発が普通に力を発揮すれば試合展開は早いだろうと思っていましたし

 

9回裏が無いものの試合時間は2時間25分という結果でした

 

モイネロは2度先頭バッターの出塁を許しましたが2回は打順の関係でサインなく

 

4回はバントをさせなかったですし、危なげないという感じでした

 

近藤のタイムリーは今日の試合の唯一の長打ですし、そこが大きかったですね

 

これで2連勝、良い意味で緊張感無くモチベーション高く明日の試合も戦えそうですね

2回は1点は仕方ないものの判断ミスでホームに投げ

 

さらに悪送球で2塁まで進塁を許したことで追加点のピンチを招いたのは問題ですね

 

こういう部分でアウト1つをしっかり取る事でピッチャーの心理的負担や球数にも影響します

 

有原は好調という感じでは無かったですが、7回のノーアウト1・2塁から併殺打と

 

三振で無失点に抑えたのが今日の試合の最大のポイントでしたね

 

打線は序盤に4点を奪いましたが、5回・7回とチャンスで得点出来ませんでした

 

欲を言えばここで追加点を取ってさらに優位に試合を進めたかったですね

 

ただ、この3連戦は3連敗さえしなければいい中で初戦で勝てたのは良かったです