こんにちわ!
子どもの個性に寄り添いながら運動能力を伸ばす!
マンツーマンスイミングコーチの常盤貴子です。
温めるはずが逆効果な○○
なーんだ???
初めて聞く方もいらっしゃると思うのでラッシュガードの主な役割を説明したいと思います
紫外線保護: 紫外線から肌を保護するために使用されます。特に屋外で水泳やサーフィンなどのアクティビティを行う際に、直接日光にさらされることが多いため、ラッシュガードは肌を守るための有用なアイテムです。
肌の保護: 肌を擦過や擦れから守るためにも使用されます。特にボディボードやサーフィンなどの水中スポーツでは、波との摩擦やサーフボードとの接触によって肌が損傷することがありますが、ラッシュガードを着用することでそのリスクを軽減できます。
保温: 水温が低い環境での体温調整に役立ちます。特に寒冷な海水での水泳やサーフィンなどで、ラッシュガードを着用することで体温を保ち、快適に活動することができます。
安全性: 水中でのアクティビティ中に身体の一部を保護するためにも使用されます。例えば、サーフィンやボディボードでの転倒時に、肌を擦りむいたり傷つけたりすることを防ぐためにも役立ちます。
ぱっと見、なんかよさそうじゃん!
なんですけどあくまでもラッシュガードは屋外で利用すると効果を発揮する。ということです。
では室内で使用するとどうなるか?
結論から言うと
身体、まじでめちゃくちゃ冷えます!!
過剰な保温: ラッシュガードは通常、体温を保つ目的で設計されています。しかし、室内プールは一般的に温水プールであり、水温が比較的高いため、過剰な保温が起こる可能性があります。これにより、体が過熱してしまい、汗をかいても効果的に体温を調節できなくなり、結果として身体が冷える可能性があります。
水の冷却効果の欠如: 室内プールでは、通常は風や気温の変化がないため、水の冷却効果が制限されます。ラッシュガードを着用することで、水が直接肌に触れる機会が減り、水の冷却効果が弱まるため、身体の冷却が妨げられる可能性があります。
通気性の低下: ラッシュガードは一般的に通気性が低く、汗や水分の蒸発が妨げられる可能性があります。これにより、体が湿った状態になり、冷感を感じることがあります。
運動時の体温上昇: 水泳や水中運動を行う際には、身体が動くことで熱が発生し、体温が上昇します。しかし、ラッシュガードを着用することで、熱が逃げにくくなり、運動時の体温上昇が抑制される可能性があります。
これらの理由から、室内プールでラッシュガードを着用することが、身体が冷える原因となる場合があります。特に温水プールでの水泳や水中運動を行う際には、適切な衣服の選択が重要です。
じゃあ何着たらいいの!?なのですがおすすめは保温水着
生地がサーフィンなんかで着るものと同じ素材で出来ていてとても暖かく浮力もあるので安全性も高いです。
親子水泳のベビーちゃんはこんなかわいいロンパースを着てる子がたくさんいました。
キッズやジュニアは着脱のしやすいセパレートタイプも出ています。
冬のプールもアイテムをうまく活用して楽しく練習できますよーに!
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それでは今日も笑顔溢れる1日になりますように
om shanti peace🕊