十進法では数が十になったら一つの纏りを作る
は前述メモ3の通り
それは特別な模様や文字ではなく
左の何も無かったスペースに 1 が
空間から浮かび上がって来てくっつく
それでもって十個ある事を表現する
と言うもの 10 と書く
(カチカチカウンターを思い出す
→9まで行った所でゆっくりボタンを押すと
9が0になると同時に左に1が降りて来る
→ 10 になる)
「繰り上がり」
数が10以上になって
左の何も無かった空間(10の位)に
1が出現するのをこう呼ぶ
(パッと数字を見てふたケタだったら
もう10は超えてると見る)
繰り上がり=位上がり と何となく覚える
逆上がり にも似てるので9が逆上がりして
空中の隠しブロックを蹴って1をズイズイズイと
出現させるイメージ
次回は12「以上」「以下」
「超える」「未満」
高波太一