数字メモ10「繰り上がりの無い足し算・類別」 | スキーと登山 髙波太一ブログ

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山とスキーのいろいろ

「類別」
同値のもの同士を纏める事
分類を数学的に言ったもの
似たもの同士、仲間分け 計算テクニックの一つ
数はとても種類があるので
何かしら纏りを作っておくと扱い易くなる
ルイベはアイヌ料理


①答えが  2  になるもの
1+1=

②答えが  3  になるもの
1+2=
2+1=

③答えが  4  になるもの
1+3=
2+2=
3+1=

④答えが  5  になるもの
1+4=
2+3=
3+2=
4+1=

⑤答えが  6  になるもの
1+5=
2+4=
3+3=
4+2=
5+1=

⑥答えが  7  になるもの
1+6=
2+5=
3+4=
4+3=
5+2=
6+1=

⑦答えが  8  になるもの
1+7=
2+6=
3+5=
4+4=
5+3=
6+2=
7+1=

⑧答えが  9  になるもの
1+8=
2+7=
3+4=
4+5=
5+4=
6+3=
7+2=
8+1=

さっきの表とは量的に逆になるのが面白
大きい数字ほど複数の数で
構成されている事が分かる

通し番号はそのまま組み合わせの数に
なっている(パターン⑧は8通りなど)


次回は11「繰り上がり」

高波太一