１）全体 （祝 ＩＲＲ+1%上昇～♪）
- 全体として、記録が残っている2006年から算出したIRRが10%から11%へ上昇。元気が出ます。よきかな、よきかな＾＾
- １か月の利回りは2.03％（年利換算25％）と、増加幅は対前月では減少したものの、好調維持、です！今月も月の最終週の日本株株価上昇に助けられました。
【過去10年間のリスク資産総額と投資総額の推移】
- 課題は引き続き、アセットアロケーション。安全資金の比率目標40%の見直しを真剣に考えないと。
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４０％切っても、（仕事を除いては）ぐっすり眠れているレベルなので、正直３０％ぐらいでもしばらくは良いかな、と。もう一度計算してみようと思いますが、ここは本当に難しい。。。
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また、今後は安全資金として中期資金として「日本国債（10年変動）」の購入を検討しようと考え始めました。
【アセットアロケーション(2024/6/30)】
２）日本個別株の振り返り（祝 ＩＲＲ２０％達成！！）
①良かった点：
- 保有している株について、配当金の入金もあったこともあり、保有株全体でＩＲＲ 20%代に突入。キャピタルゲインは狙っていないものの、保有している株の株価が上がるのは、やっぱりうれしい。
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6月の個別株購入は、計2回。INPEX[1605]とビーロット[3452]。こちらは今のところはプラス運用ですが、また来月も振り返ろう。
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で、先月購入した5月の個別株購入の振り返り。5月のトレードは計6回、4銘柄。（新規１(ヒマラヤ[7514])、買増3(INPEX[1605]買増、ティ・エステック[7313]買増、積水ハウス[1605]))。積水ハウスの株価は残念ながらマイナス（▲0.61％）なものの、トータルではプラス＋1.5％の株価上昇。TOBで株価下がったティエステック[7313]が、１か月半保有して株価は約＋９％上昇です。改めて、ＴＯＢ価格というある程度根拠があって底値を拾えたトレードだったと、うれしく思ったりします。まあ、今後の再現性は低いですけどね。
②反省点：
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リバランスのため一部の日本株を売却しようと、銘柄リストを作成したのですが、上記記載の通り、むしろ個別株買って終了…。リバランス方法の再検討が継続課題です。
３）その他アセットクラスの振り返り
①良かった点：
- マクドナルドの外国債券ですが、ドル円158円タイミングで購入できた点。その後の為替の動きを見ていると、タイミングは良かったかな、と。まぁ、満期まで5年間あるので、2～3円の差はすぐになくなる気がしますが。
②反省点
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基本2月に数回にわたり購入した「暗号資産」、何も手を打ってませんが、下がってますね。。。新聞やＹｏｕＴｕｂｅの経済欄見ていても、暗号資産のストーリーは全く見えてこないこともあり、基本、しばらくはこのままそっとしておきます。
・・・6月はアノマリーから、不調になるるだろうと予測して、日経先物の売りも再度検討していたものの、発動する隙もなく好調な1か月でした。来月も頑張りたいと思います！