早朝から病院に行った夫です。
さきほど電話があり
血液検査も腫瘍マーカーも問題なく
12クールを投与するようです。
診察では、主治医が既に
CTの画像をPCでクルクル見て
「ざっと見た感じでは
なにも無さそうですねー」
と
きちんとした結果は来週末です。
なのに主治医、
早めに安心させにきたよ～
いいの？(笑)
きちんとしたレポートが出るまで
多少の不安は残りますが
あまり怖がらずに
来週まで待てそうです。
(どんでん返しがありませんように！)
頭痛について相談したところ
血圧の薬を夕方飲むように
変更になりました。
今までは朝飲むように
指導されてました。
だいたい、夜から朝の頭痛なので
夕方飲んでどうなるか
様子を見るようです。
良くなるといいけど。
塩分控えないとなあ…
夫が大好きなことばに
大きな夢の前には
大きな扉があるのではない
目の前の小さな扉を
ひとつひとつ何度もあけていったら
夢が叶っている
っていうのがあります。
↓↓これです↓↓
人の人生には、いくつもの”夢のドア”がある。人は例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに萎縮して向こう側へ行くことを諦めちまう。「開けられるわけがない」ってな。
だがビビることはないんだよ。本当ははじめから、そんな”バカでかいドア”なんてものはない。
小さなドアがいっぱいあるだけだ。
“成長のドア”、”発見のドア”、”勝利のドア”、”賞賛のドア”、他にもいろいろ見つかるだろう。そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢が１つずつ叶っていくのがわかるはずだ。
（中略）
手探りでも何でもいい。意地でも次のドアに手を伸ばしつづけることだ。そんなことしてる間に、気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ？
出典は夫の大好きな「宇宙兄弟」です
これから先の癌との生活も
そんなふうにひとつずつ
目の前の扉を開けていくものに
なるような気がしています。
今日のケモを乗り越えて
3ヶ月ごとのCTを毎回越えていく
努力して夢を叶える
みたいなこととは
違うかもしれないけど
ひとつずつ扉をあけて
5年後を迎えたいものです。