ジャッジ選手と大谷選手 | たかものブログ

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とりあえず芸能人のブログにコメントした時にどんな感じの人がしたのかわかればと書いてるだけなので内容は趣味(競馬、映画、スポーツ)が中心です。

ジャッジ選手は6試合で7HRでホームラン量産ぶりが異常な感じでしかも打率が330以上とかでコンタクトも上手い。3冠達成の可能性も高いですね、当然だが打率次第なんですが。バッターとしてミート率の高さと長打率の高さを併せ持つのは極めることができるなら理想型ですよね。それを体現しているのがジャッジ選手。格闘技好きがボクサーに例えるとしたら1RKOできる圧倒的なパワーを持っているが力任せではなくテクニカルにヒットさせるのが上手い選手。飛び抜けた選手であると皆が納得してしまう以上の成績を残しているからなんですが。


ボクシングのPFPのようにできるだけ?ハンデが無いような条件で対戦するとしたらどちらが強い?みたいに相手として浮上するのが大谷選手でしょうか?


大谷選手を評価する時によく耳にするのがユニークという言葉。これまで投手と野手で安定した成績を残してMVPに2度選ばれたように文字通り稀有な存在。そんな彼が今シーズンはバッターに専念して走力を鍛えて盗塁量産を期待されてスタートしたわけですが、どのくらいの成績を残せるのか?と色々と議論されていたわけで。昨シーズンに同等以上?の打率とホームランを残して盗塁を増産しています。数字で比べるとジャッジ選手の正確性と爆発力には明らかに届いてはないんですが、大谷選手がユニークだと思えるのは足りないものを補う走力であったりジャッジ選手に劣らないパワフルな打撃力があったりで計り知れない可能性を感じる選手ですね。ボクサーに例えるとどうですかね?攻撃力の面だけだと正確性には欠けるもののスピードと両手でKOパンチを打てる選手ですかね。


ヤンキースもドジャースも現在調子が良いのでもっともっとヒリヒリした状況で対戦できたら盛り上がるんですが、その時の投手陣の状況によっては上手く?ゲームを作れない一方的な展開になる可能性も十分ありますがね。


どのくらいの高みまで行けるのか?個人·チームで精一杯プレーして頑張ってもらいたい。応援して見守るだけですね。