昨日の宝塚記念の結果を受けて応援している馬の完敗だったので残念な気持ちで一杯なんですが、何とか記録よりも記憶に残る勝ち方でまた強いというのを見せて欲しい。
どうなんでしょうね？距離適性よりも長い距離で勝つ？とか芝だけでなくﾀﾞｰﾄでも勝つ？とかは大谷選手の二刀流のように積み上げて来たからこその出来ることで数ヵ月の特訓でどうこうなるものではないのかな？
重馬場適性も何度も調教で練習してもどのくらい向上するものかと、適性があるないではｽﾊﾟｲｸを履いているとそうでないくらいの違いがあるようで。いくらﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟしても結局その力を推進力に繋げれないとものすごいｽﾀﾐﾅを消耗するでしょうし。凱旋門賞は良馬場でｽﾙｰｾﾌﾞﾝｼｰｽﾞが好走したこともあり、良馬場ならという期待感はあると思いますね。もちろん参戦を観たいですが、少なくとも国内の重馬場や不良馬場では敗けない自信と強さと共に参戦してくれたらﾍﾞｽﾄ？
北九州記念は成績の安定感があるのは
ﾋﾟｭｰﾛﾏｼﾞｯｸ
ﾍﾟｱﾎﾟﾙｯｸｽ
ｻｰﾏﾙｳｲﾝﾄﾞ
ｸﾞﾗﾝﾃｽﾄ
ﾊﾞｰｽｸﾗｲ
ﾅﾅｵ
ﾖｼﾉｲｰｽﾀｰ
ですかね。G3であれば人気を背負ってでなければ好走するﾚﾍﾞﾙにある馬もいますが、1.07秒台で走れる馬が多数なので斤量と展開次第でどの馬が来てもというﾒﾝﾊﾞｰでしょう。
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞は青葉賞組
ｻﾄﾉｼｭﾄﾗｰｾ 4着
ｳｲﾝﾏｸｼﾏﾑ 5着
は強いというには微妙な着順だが重賞経験からもあまり凡走されてもという感じ。それであれば1800mで頑張れそうな
ｼｮｰﾏﾝﾌﾘｰﾄ
ﾐﾅﾃﾞｵﾛ
ｵﾌﾄﾚｲﾙ
でもやれそう？
水曜日には帝王賞があるんですね。苦手？の地方競馬なので止めておけと心の声はしてますが今週は全部で3ﾚｰｽなのでやりますかねと6月最後のﾚｰｽになりますし。人気は
ｳｨﾙｿﾝﾃｿｰﾛ
ﾉｯﾄｩﾙﾉ
ｾﾗﾌｨｯｸｺｰﾙ
ｷﾝｸﾞｽﾞｶﾞｰﾄﾞ
ﾒｲｼｮｳﾊﾘｵ
ですか。ｳｨﾙｿﾝﾃｿｰﾛはﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞｶｯﾌﾟのようなﾚｰｽをしないならここでは1枚上？ではないのかな、今回は川田騎手騎乗みたいですね。ﾒｲｼｮｳﾊﾘｵとｷﾝｸﾞｽﾞｿｰﾄﾞは力はあるんですが、なかなか勝つ波に乗りきれないところが人気が思ったほど高くない理由？あとは皆G1では好走止まりでG2･3とかなら強いﾚｰｽが出来るﾀｲﾌﾟ。でもこれらが勝たないと配当金は安くなるでしょうね、穴馬が絡まないと。