映画好きとしては嬉しいﾆｭｰｽですね。特にゴジラ-1.0の視覚効果賞受賞は狙ってはいなかったとしてもこの映画の最大の見所と言っていいﾎﾟｲﾝﾄを評価されたわけですから、映画作りに関わった人々の嬉しさは相当なものだと思いますね。
君たちはどう生きるかの長編アニメション作品賞受賞はジブリ･宮崎駿監督としては2回目のことで凄いことですね。個人的には見方を間違ったか？高い評価の作品でなかっただけにこのｽﾞﾚ？には少なからず動揺してますが、ｱﾒﾘｶでの公開時からなかなかの高い評価がされていたので可能性はあるのかな？とは思いましたけど。とりあえずﾚﾝﾀﾙされたら、もう一度見直そうと思います。正直、評価がｶﾞﾗﾘと変わることはないとは思いますが、ある意味では自分には良さ？がわからない絵画のようなものでもありますからね。
Pepfect daysは受賞とはならなかったですけど、ノミネートされるだけでも人目に触れる回数はかなり増えますからね。次回作からも監督や俳優などは注目度が自然と上がるわけでより良い作品の誕生の可能性も高くなりますし。
今日、5月1日発売予定のゴジラ-1.0のBlu-rayを予約したのだが、ﾊﾟｯｹｰｼﾞにｱｶﾃﾞﾐｰ視覚効果賞受賞の文字は入りますかね？また個人的にはゴジラ-1.0にゴジラ-1.0/Cが切り換えられるﾊﾞｰｼﾞｮﾝを期待していたんですが、やはり各々が1本の作品というようになっていてｾｯﾄになっているものを買ったが8100円ですからね。別に高いとは思ってませんけど5000～6000円くらいでないかな～と、新作の豪華な特典でもない限りは1本4000円台は普通なので。