弥生賞は特別前走重賞組が強いわけではないんですけど、ホープフルS・東京スポーツ杯2歳S組は人気にはなりますね。
シンエンペラー ホープフルS 2着
サンライズジパング ホープフルS 3着
シュバルツクーゲル 東京スポーツ杯2歳S 2着
は経験値からもしっかり結果を出しておきたいところだが。この時期の成長力も計り知れないので
ダノンエアズロック 前走上がり3ハロン32.7の末脚
トロヴァトーレ 2000m2戦2勝で上がり最速
ファビュラススター 1600・2000mを勝ち、2000mの持ち時計1.59.8と優秀
もちろん名前を挙げなかった馬たちにも十分チャンスはあると思います、どの馬も2.00秒台で走れる走力はあるので。
チューリップ賞は重賞経験馬からだと
タガノエルピーダ 朝日杯FS 3着
スティールブルー フェアリーS 4着
勝ったわけではないのでどこまで安定した結果を残していけるかは未知数ではありますが。あとは成績的には
ミラビリスマジック マイル2戦2勝でタイムも1.33.4と優秀
フルレゾン 順調度に欠けるが持ち時計1.33.3と速い
スウィープフィート マイル4戦1勝もS~Hペースのレースを経験
正直、展開次第でどんな結果もありそう?
昨日までの重賞は23レースで上位6人気までの決着は8レースで穴馬絡みの決着が15レースと7レース多い状態。上位人気決着の出現率が40%を切っていて理想的な流れ。今週末は3レースあるから今の流れだと穴馬絡みの決着は限りなく2レースはあるはず?