【株トレード 2024年6月の反省】


(K=千円)


勝敗 89戦 86勝3敗 

(勝:利確、敗:損切り)


総利益確定 835 K 

(前年同期比 113 %)※配当含む

総損切り  - 99 K

税金    - 59 K

税引後利益 677 K (手取り)


最多取引回数 伊藤忠商事 9回 

(利益 106 K)


最多利益  伊藤忠商事  利益 106 K

(取引回数 9回)


日当たり平均利確 33 K (税引後)

(目標 40 K)→ 目標未達


日当たり最多利益 227 K 

(6月28日)


利益ゼロ日数 2日/全21日

(丸千代山岡家損切り日含む)



繰り越し含み損 -2,288 K 

(できれば200万円未満に抑えたい)



<考察>

今月は出だしが悪く、月半ばまで日当たり平均が4桁(数千円)であったが、
後半配当収入が多く、結果として前年同月を上回ることができた。

現在含み損のまま保有の商船三井、武田薬品、KDDI等の高配当銘柄の配当が入り、含み損のまま保有でも

「まあしばらくはいいか」
という気がする。

総合商社は、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事をトレードしているが、三菱商事、三井物産は含み損のまま持ち越し。
やはり伊藤忠商事が安定して利確しやすい。相性がいい。
伊藤忠商事頼りはしばらく続きそうだ。


<株つみ>

=楽天証券の株つみで定額積立対象

投資信託やETFと同様、やはり株もドルコスト平均法(定額積立)で積み立てた方が利益を得やすい感触。


やはり個別銘柄においても、短期トレードより長期保有の方が利益の積み増しができそうだが、どうしても目先の利確が欲しくて、伊藤忠商事、オリックス、ヤマハ発動機など優良銘柄をすぐに売ってしまう。


どうしたものか。。。


・ヤマハ発動機 → 買い狙い 代替え:トヨタ自動車

・オリックス  → 買い狙い 代替え:無し

・伊藤忠商事  → 買い狙い 代替え:三井物産?→含み損のまま持ち越し 

・INPEX     → 買い狙い 代替え:石油資源開発

・三菱UFJ    → 買い狙い 代替え:三井住友FG

・NTT      → 買い狙い 代替え:無し

・ENEOS     → 放置   代替え:コスモエネルギー




<優待目的の長期保有>

・イオン(キャッシュバック) 

売買方針変えず
1,000株保有で権利獲得したはずなので、マックスバリュでの買い物は5%キャッシュバックになる。

・はるやまホールディングス
ワイシャツorネクタイ進呈券は、会社員を辞めた今、必要ない。

優待券が届いたらメルカリで売るか...

・丸千代山岡家 

優待狙い、現在最大含み損
 →一部損切りしたが、買い戻して平均単価を下げた。優待券をもらうまでは粘るw

・ゼンショー 

優待狙い、含み益が出たら売る

・キリンHD 

配当、利確狙い、12月末に持っていたら優待を狙う




<損切済み>

丸千代山岡家           100株 -99,200円

藤田エンジニアリング 200株 - 3,000円 (売りタイミングミス)




〆