本日利確は19千円あったものの、含み損が200万円以上あり、あまりに多いので、長らく含み損銘柄「丸千代山岡家」を一部損切りしました。
損切り額99,200円。
よって本日損益はマイナス約79千円です。
それでもまだ含み損が237万円あります。
山岡家については、また下がったら買い戻して優待券をゲットしたいと思います。あまりに下げ続けるようなら、残りも損切りして、潔く優待券は諦め、金払って食べにいきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/19/takamm711/f6/23/j/o1080108015452323077.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/19/takamm711/02/fa/j/o1080108015452323081.jpg?caw=800)
損切りって、今まで利確した分を減らしてしまうようで勇気がいるのですが、
・含み損のまま資金をロックさせない
・売った資金で再投資できて利益の可能性が増える
・損益通算で税金の戻りがある
・含み損が減る→メンタル的にラクになる
という利点があると思います。
いつか上がるだろうと思っていてずーっと含み損のまま塩漬けよりは、利点に目を向けて、損切りすべき...
理屈ではわかっていても、
・積み上げてきた利確を減らしたくない
・いつか上がるんじゃないか
と考えて、なかなか損切りできない。
私の損切りのルールとしては、個別銘柄をどうするこうするではなく、含み損合計が200万円を超えたら、どれか損切り、と考えています。
山岡家の決算良かったのにそれでも下がり続け、摩訶不思議、残念無念です。
株式投資は、どんなにプロが偉そうな理屈をこいても、誰も正解は言えない。
本当に難しいと痛感しています。
ちなみに「利確ゼロ→ジムで筋トレ」ルールに従い、ジムに行って1時間程、有酸素運動&筋トレをしてきました。
お金を貯められないなら筋肉貯金、贅肉リストラです。
〆