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現在うつ病にて会社を休職し治療中。そんな中、また新たな病気が発覚した。



今年の3月頃、鼻づまりが酷く近所の耳鼻科クリニックを受診。
診断結果は、

「鼻茸(鼻ポリープ)があり大きな病院で入院&手術しないとポリープは切除できない」

とのことだった。まさに泣きっ面に蜂だ。

その時は、
「たかが鼻づまりで手術なんて大袈裟な...」
くらいに考えていて、それからしばらく放置した。

そうこうしているうちにうつ病の状態がかなり悪くなり、鼻づまりどころではなくなっていた。しかし、鼻づまりが不眠や過呼吸の原因かもしれず、精神錯乱状態が毎日襲うことになる。

家族からは、

「せっかく(うつ病で)休職しているんだからこの際、鼻も入院&手術してなおしちゃいなよ」

としきりに言われていたのだが、精神錯乱状態の中、とても入院手術など考えられなかった。なにせ外出するのもままならない引きこもり状態だったのだ。

数ヶ月が過ぎ、8月の脳ドック検診をきっかけにうつ病は回復に向かう。脳が異常なしとわかったら、次は鼻も治そうかな、という気になってきた。

近所の耳鼻科に再度診察に行き、総合病院宛の紹介状を書いてもらった。
その紹介状を総合病院に持参し診察を受け、無事(?)手術日程が決まった。

これでポリープを切除すれば鼻はスースーに通るようになり、味覚嗅覚は改善され、あわよくば不眠も改善するだろう、と前向きに考えていた。

全身麻酔での手術とのことなので、別に痛みはないだろうし、寝ている間に手術が終わるから楽勝だろう。

しかし、手術をしてみたら、

大変なことになったのだった!

(つづく)


 今読んでいる本です。最近この作家にはまっており、この小説は感染症に関するミステリーなのでタイムリーな話題。まだ読み途中ですがリーダビリティがすごい。