私やん!
その日初めてお会いしたシンガーソングライターの男性。
近くにピアノがあったので、その人の曲を聴かせていただいたら、衝撃的に素晴らしかった。
聴いたことないような楽しく美しく展開するメロディとリズム。
この人はもう、天才なんだな、、と。
こんなメロディ私には思いつかない、、。
と、私は落ち込んでいた。
その後、私の曲を聴いていただいた。
そしたら、その方からコードのアドバイスなどをしてもらったのだが、それが目から鱗の美しさ。
こんなふうに展開するともっとよくなるよ、と。
はぁー、すごい才能にあったなあ。
悔しいなあ、、、。
会えてよかったけど、なんか落ち込むわー。
私はまだまだやなあ、、、。
、、、という夢を見たのです。
、、、てことは。
あの素晴らしい曲書いたの私ってことやん!!
私の秘めたる力やん!
私がすごかったんや!
ひゃっほーい!
という朝を迎えました。
高満です。
なおしてもらったコードは、なんとなく覚えてて、すぐにピアノで録音(現実)。
でも、夢で味わった程の感動はない(笑)。
素晴らしかった曲は、素晴らしかったことしか覚えてなくて、残念。
誰の頭の中にもある宇宙を具現化出来て初めて才能というんだな、というお話(笑)。
岡山の方から頂いた、ライブ写真。