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みなさま、虹野、かなたでございます。

 

みなさまの地域では台風10号の影響はいかがでしょうか?東京も大雨、恐怖さえ感じる激しい降り、降水量の多さ…そんな時間帯もあります。

 

海水温が高いために多く発生する水蒸気をエネルギーにますます台風が巨大化しています。また台風は自分自身では動けないので、周りの風に流されて動きますが、今回は2つの高気圧に挟まれて、どの風にもうまく乗れない状態が続いているそうです。従って、速度が遅い。

 

「ジョギングや自転車程度の速度」と例えた気象予報士がいましたが、速度が遅ければ停滞する時間が長くなるので、当然被害も大きくなる。どうか被害が出ないよう、極力小さいよう、祈る日々です。

 

 

さて、来週9月4日に浜田省吾のBlu-ray/DVDが発売されます。アリーナツアー「ON THE ROAD 2023」が、入れ替え曲を含めてツアーで披露された全曲が収録されています。

 

 

このツアー、去年の11月に横浜アリーナに参加した時、わたくし、アリーナ最前列だったんです。もう、すぐそこで浜田省吾が歌ってる!ギターを弾いてる!しゃべってる!歩いている!

 

舞い上がりまくって我を失い記憶がまだら状態です。今年1月の有明アリーナ公演ではそれをリカバーしましたが。

 

そんな意味でも記憶に残るツアー、発売を楽しみにしています。

 

発売に合わせて9月3日からパネル展も開催されます。早々にタワーレコード新宿店で見たいと思っています。

 

今日の一曲目、本作品のトレイラー映像をお届けします。5分程度です。ぜひご覧ください!

 

 

 

さてさて、今日9月1日も通常どおり松山千自身の語りでラジオ番組「松山千春 ON THE RADIO」が放送されるはずです。

 

冠動脈バイパス手術とそれに臨むための血糖値の改善のために入院、秋のツアー中止を発表した8月11日から4回目の放送です。

 

先週の放送では「また来週もこの時間、松山千春、しゃべってると思います」と言っていたので、明日も入院生活の近況を語るんでしょうかね?

 

 

血糖値が下がってから冠動脈バイパス手術です。本人も「血糖値が下がるのがいつになることか」と言っていたとおり、まだ今後の入院生活の予測が立たない、先が見えない状況だと思います。

 

術後の体力回復などを考えると、来年春のツアーもやらないということもあり得るのかもしれません。個人的にはそうなったとしてもゆっくり治して欲しいと願っているわけですが。

 

本人も不安な気持ちもあると思います。ファンのみなさんも同じです。松山千春の無事を祈りつつ、また元気にステージに戻ってくることを祈りをこめて待っています。

 

今日の二曲目、「身体はもうボロボロだし 速すぎる世の流れ あとは何が出来る ここはひとつ派手に そして 今日も 生きております 何て楽しい 人生なのか」…松山千春「生きております」

 

 

 

ギター界では知らない人はいない、ギター職人のテリー中本さん(直下の写真)が亡くなられました。テリー中本さんとともにギター製作に携わっている関道雄さんが8月29日、自身のInstagramで伝えていました。

 

 

以前より闘病中とはうかがっていましたが、本当に残念でなりません。

 

坂崎幸之助さん、さだまさしさん、長渕剛、松山千春、南こうせつさん、伊勢正三さん、岡林信康さん…どれほど多くのアーティストたちがテリー中本さんが作ったこの世に一本しかない自分だけのテリーズテリーのギターを愛用していることか。

 

あらためて、ご冥福をお祈りいたします。

 

(長渕剛 製造1号機)

(松山千春 製造46号機)

 

 

味覚が無いから何でもいいや、といってカップ麺と菓子パン、ファストフードばかりでは人生、終わります。

 

食は命を繋ぐものであるとともに、人生のワンシーンを鮮やかに彩るものでもあります…ここまで大げさに言わなくてもいいんですが、以下、最近のランチです。

 

 

 

 

 
 
私は昨日(8月31日)は仕事でした。今日は幸い休み。来週からは毎週のように土日が仕事です。
 
頭痛は生きる気力を奪います。ここに来て、やっと”明け方から頭痛”と”午後から発熱”が収まり、ちょっと気分的にも余裕が出て来ました。いつものペースに戻し、調子よく頑張っていきたいと思います。
 
早いものでもう9月です。ということは、もう12か月中8か月が終わってしまい、今年も残り4か月ってことですね?(分かり切ったこと書くな!)。ほんとに早いですね。
 
 
みなさま、台風10号影響下の日曜日、どうかご無事でお過ごしください。
 
今日最後の曲は、玉置浩二さんがTUBEに提供した楽曲で「スコール」。”自分自身がどうするのか?”を問いかけるほんとにいい曲です。玉置浩二さんのセルフカバーでどうぞ。
 
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。