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みなさま、猛暑、酷暑の中、いかがお過ごしでしょうか。
 
きのう7日は全国各地で35℃超えが相次ぎ、群馬県の前橋市では午前11時46分発表で39℃、静岡市ではなんと今年全国初の40℃を記録しました。尋常じゃない暑さです。
 
そんな半端ない暑さの中、今日もこの街のかたすみ♪にあるだ、だ、第3スタジオから、お届け、しているわけであります、虹野、か、な、たでございます。ちょっと暑さでキーボードを打つ手がぶれているようです。
 
今日も「体温超え」地域が出る予報です。一方で、地域によっては明日、火曜日からは梅雨空が戻って来るようです。
 
 
昨日は7月7日、七夕でした。まぁ、七夕が私の生活に食い込んでいるわけではありませんけど、七夕にちなんだ(連想する)曲となると、私の中では浜田省吾「星の指輪」、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」。
 
そして松山千春「星」。歌詞メロディともに松山千春の世界ど真ん中、いい曲です。
 

 

 
私は昨日、朝から忙しく、帰宅したのが夕方でした。昼間ちょっと街中を歩きましたが、いけません、身の危険を感じる暑さでした。肌で空気、熱気の重さをずっしりと感じました。
 
これ~、地球温暖化ですね、やっぱり温室効果ガス、就中、二酸化炭素の排出に大きな原因があると言われていますからね。
 
化石燃料の使用も二酸化炭素濃度を上げることに繋がっていること云々を考えると、我々人間の問題とも言えますからね。今さらそんな自明なことを言わなくてもいいんですけど、これだけ暑さが体にくるとあらためて考えちゃいますね。
 
今日二曲目、さだまさし「ペンギン皆きょうだい」。地球温暖化を、ひいては地球の未来をペンギンの視点から憂えています。

 

 

 
それにしても、今まだ梅雨の中ですよね?いちおう明日からは関東は梅雨空が戻って来るようですし、梅雨明けは7月20日頃から各地順次と予報が出ていますからね。
 
私の体感と実感としては、梅雨が明けて本格的な夏が来ると思っていますが、もう既に本格的な夏ですね。太陽も日差しも、漂う空気も夏って感じです。
 
これ、かなり昔の歌ですが、私、大好きな歌です。青い三角定規で「太陽がくれた季節」
 

 

ねぇ~、青春は太陽がくれた季節ですよ。太陽がくれたんですよ~。生涯青春でいきたいものです。
 
 
さて、わたくし、コレクターではありませんが、腕時計はそれなりの本数持っているんです。で、その中でここしばらく着けていなくて、きのう久しぶりに着けた時計がありました。
 
↓ UNIVERSITYのUS203WH

 

 
もう10年以上?もっと前だったかな?長渕剛がテレビに出演した時に着用していて、その当時ファンの間で話題になったんです。
 
詳しい経緯は分かりませんが、発売当初は、そのスペックでその値段?と思うほど結構高かったんですよ。その後、再販っていうんでしょうか?かなり値段が下がって発売されたので買いました。
 
ビッグフェイスでデザインもかっこよく、何より存在感があります。

 

 

さてさて、ランチ、相変わらず転々としています。店主が永福町の大勝軒で修行したわけではないんですが、「大勝軒」と看板を掲げてやっているラーメン店。ラーメンの顔と味は本家・大勝軒に似ていますが、こちらの方がちょっと甘みが強いですね。

 

 

いつも行く中華料理店。酢豚、回鍋肉、中華丼、餃子…このあたりをローテーションで食べていますので、ちょっと気分を変えたくなってイカのピリ辛炒め。イカがたくさん入っていて、「イカを食べてるな~」と感じました。なんとなくだが…(「風間公親-教場0-」)

 

 

 

小田和正のファンクラブ会報的な「FAR EAST CAFE PRESS Vol.404」(最新号)が先日届きました。ツアーもしくはある都市限定でスポット的なライブなどをやらないかなぁ?…そういった情報はありませんでした。今年はツアーも単独ライブもないかもしれませんね。

 

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誰もが知る小田和正作詞作曲のオフコースの名曲、「言葉にできない」。歌詞の中には「言葉にできない」理由が三つ書かれていますが、そのうちのひとつ。

 

言い訳を嘘に換えて夢を捨てた自分。その小さすぎる自分が悔しくて「言葉にできない」。この部分の歌詞はとくに私の琴線に触れます。

 

最後は、「あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない」となるわけです。

 

1982年の公式ライブ音源でどうぞ。

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。この暑さ、くれぐれもご注意ください。今週もどうか宜しくお願いします。

 

最後の曲は、これ、昔ファンタのCMで流れていた松山千春の曲です。同じファンタのCMでも「風の詩」(1980年使用)ではなく、その翌年使用された曲で、「夏」。

 

まぁ、せっかくですので、その後に「風の詩」も挿入しました。2曲続けてお届けしてお別れです。ありがとうございました。

 

「夏」

「風の詩」