みなさま、お元気でいらっしゃいますか?これは、今日は6月8日かな?8日土曜日、この街のかたすみ♪から全国一斉、世界一斉にお届けしています。虹野、かなたでございます。
これを8日の朝とか昼とか夜にご覧になっていただいている方もいらしゃるかもしれません。
場合によっては仕事の休憩時間に、場合によってはリビングのかたすみで、場合によってはキッチンのかたすみでお読みいただいているかもしれません。
会ったこともない、どこの誰が書いているのか分からないのに、アクセスいただけるのは本当に有り難い…常日頃心からそう思っています。
詳細は以下です。
さだまさし「案山子」
さてさて、世のアジサイがどんどん咲き始めていますね。
これはグレープ(さだまさし&吉田正美)のファーストアルバム『わすれもの』収録だったかな?「紫陽花の詩」
次は、まぁ、嫌いな方は嫌い、見たくない方もいらっしゃると思いますが…。
大阪に住むオオクワガタ仲間の方が2年前大阪のある地で天然採集したオオクワガタの孫にあたる幼虫をくださいました。
気づいたらその幼虫の餌であり住処である菌糸瓶が腐っていることに気づき、蛹(さなぎ)直前の幼虫を取り出し、急ぎ人工の蛹室を作って入れておきました。
その2日後、蛹になっていましたので安心しました。これはメス♀の蛹です。この時点からすでに私には懐いていません。
で、蛹の写真の後でなんですが、最近のランチ、行きつけの寿司屋🍣でにぎり(並)。良心的なランチタイム価格です。
下は行きつけの横浜家系、ラーメン並、玉ねぎトッピング。今や家系ラーメンは広まり切った感ありですが、家系といっても千差万別、味は様々です。ここはこの店ならではの味、1990年代初頭頃でしょうか、家系ラーメンが各地に出回り始めた頃の味、美味です。
聴くたびに、昔、父と二人で山梨の実家近くにあった”町中華”に行ってラーメンを食べた時のシーンが蘇ります。確か、母が亡くなってちょっと経った頃でした。
早いもので、そろそろ終わりの行(ぎょう)に入りました。みなさん、今日明日、よい週末をお過ごしください。
7月10日から始まる「さだまさし展」、同じく7月は5日から大阪で始まる「中島みゆき展」、宜しければ足をお運びください。後悔はさせません。
松山千春「君は」という曲。これは1986年にリリースされたアルバム『あなたが僕を捜す時』に収録されています。
1986年は私がふるさとの山梨から、大学入学のために東京に出てきた年でした。東京の下宿でこのアルバムをよく聴いたものです。あれ以来東京の人になりました。
当時を思い出すと、38年の歳月が流れましたが、今でもあの時の決意はしかと持っていて、一生自己鍛錬、自分を磨き高めていきたいと気持ちを新たにします。その意味で今もまだまだ途上、旅のどこか。頑張っていきたいと思います。
今日最後の曲は2曲続けて、松山千春「君は」、そしてASKAで「ロケットの樹の下で」
ありがとうございました。