みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。虹野、かなたでございます。

 

このところ、夕方から夜にかけて豪雨と雷が続いています。降ったり鳴ったりするのは30分ほどなんですけど、変にタイミングが合うと瞬間的にびしょ濡れです。

 

そんな不安定な天候の中、今日も元気よく、この街のかたすみ♪の第3スタジオから、お届けしています。

 

 

さて、今年の9月23日に開催される「南こうせつ ラストサマーピクニック㏌武道館」、私、4月にチケットを確保しました。

 

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そんなことはまずないんですけど、サマーピクニックがラストということで、これまでこのイベントに出演したことがある、応援し続けている歌い手たち、要するに松山千春、長渕剛、小田和正、さだまさし、この4人が出演するかもしれない、と勝手に思い込んだわけです。みんな同時刻に出ることはなく、順番で。

 

すでに発表されているゲストがさだまさしと森山良子。なんかこれで打ち止め的な雰囲気を強く感じるんですよね。一人畑の中に立たされて、気持ちがざわわ、ざわわしている感覚。

 

ぎりぎりで、「松山千春と長渕剛、小田和正、出演決定!」となれば天にも昇る気持ちですよ。こうやって書いていながら、「まずないな」と思っちゃうんですけど。

 

それでも「神田川」「加茂の流れに」「夢一夜」など私の好きな歌をライブで聴けるでしょうから、できれば「道」も聴けるといいんですが、これはこれで楽しみにしています。

 

南こうせつが所有しているオベーション・スーパーアダマス初期型、弾いて欲しいですね。

 

チケットの一般発売が6月8日(土)10:00からということで、ラジオでも頻繁にPRが始まっています。完売御礼を願います。

 

1981年7月26日を第1回としてライフワークのように続けてきたサマーピクニックもいよいよラスト。大成功を祈っています。

 

南こうせつ「道」

 

 

先日、久しぶりに長年行きつけの”町中華”に行きました。肉ニラ。これで750円です。店内座る席無し、大賑わいでした。

 

「マスター、大繁盛、何よりです!」

「いやぁ、同じ時間帯に集中しただけだよ。たまたま、たまたま」

 

 

また、長女と担々麺専門店に初めて行きました。担々麺というと、味噌ラーメンと並んで、どの店で食べても味の違いが分からないところがありますが、これは胡麻の風味と、深みとうま味のある辛さ、なかなかのものでした。

 

 

 

ブログで繋がっている方がもう発券したというので、私も思い出したように発券してきました。10月、有明アリーナで開催される長渕剛ライブのチケット。

 

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長渕剛がアリーナ会場でやる場合、いつもはなっからスタンド狙いです。アリーナの中盤や後方になれば終始ステージは見えませんので、それを避けます。

 

4階席ではありますが、ステージに近くて、全体も見渡せる位置。ベストです。そもそも有明アリーナはどの席でもとても見易い。

 

ある意味年々先鋭化している若いファン、新しいファンが拳を突き挙げ絶叫する中にはいられませんので、少しでも遠目で。

 

長渕剛「ジャッキーレディ」

 

 
中村雅俊の50周年記念、4枚組のオールタイムベスト盤『SONGS~Masatoshi Nakamura 50th Anniversary All Time Best~』が5月29日に発売されました。
 
早速ダウンロードして毎日聴いています。知っている曲がほとんどで、まったく抵抗なく聴けます。
 
時代のこちら側に寄った曲、今流行っている曲を聴くことまずはなく(聴いても分からない)、昔の曲にどんどん遡っています。とは言っても三波春夫さんとか三橋美智也さん、あの辺りまでは遡れませんけど。
 
日本コロムビアの特設サイトによれば「キャリア初となるファン投票により選曲されたDiscと、中村雅俊自らが選ぶ楽曲群が収録されたDisc、 幻のデビュー曲「ウイスキーの小瓶」含む未発表曲や過去曲の当時のデモなど歴史的価値の高いレア・トラックを収録したDiscの4枚組となるオールタイムベスト盤」とのことです。いい歌がたくさん入っています。
 
 
それではもうお別れの行(ぎょう)に入りました。今日はまだ水曜日、週末までもうひと頑張りです。
 
今日最後にかける曲は上に書いた中村雅俊50周年ベストアルバムから、小椋佳が作詞作曲した曲、私も大好きな曲です。
 
小椋佳の美しい歌の世界が凝縮され、どこか小椋佳に似た中村雅俊のマイルドな歌声がよく合っています。
 
中村雅俊「時」、ありがとうございました。