2024年5月5日
「松山千春 ON THE RADIO」

 

「やっぱり自分たちが各地に足を運んで歌を届けに行かなきゃいけない」(要旨)と改めて自身のスタンスと、今後のコンサートへの意気込みを語った(以下ボールド)。

 

番組の最後に「友よ」をかけると踏んでいたので、合わせようと思って隣にギターを置いて聴いた。

 

 

そうしたら最後にかけたのは松山千春の「南風にのせて」(1978年作品)だった。これは嬉しかった。ほんとに久しぶりに弾いた。

 

おそらくファンのみなさんの中でこの当時のこういう曲を好きな方がそれなりにいると思うが、松山千春自身がこういう曲に意識を持っていたこと、意識を向けたことが嬉しかった。

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(16:04~)

やっぱりコンサート、自分たちが(各地へ)足を運んでいかなきゃ、ってつくづく思うよ。(…)やっぱり自分たちが足を運んで、コンサートに来てもらう。それが一番、俺の歌が映えるんじゃないか?そう思いながら、コンサートをやっていきます。

 

(31:04~)

(この後のコンサートは)長岡(市立劇場)、富山オーバード・ホール。そして仙台サンプラザホール、八戸市公会堂、ウエスタ川越。これ初めてだな?行くの?そして東京国際フォーラム。東京のみんな、待っててくれよ。

 

何と言っても、この後の長岡、富山がどんな感じになるかね。きっと、いいコンサートになると思うし。

 

(33:20~)

コンサート(期間)中はほんとに絶対風邪なんかひきたくないし、万全なる体調でみなさんをお迎えしたいしな。

 

今回、コンサートやっててね、アンコールで歌ってるけどさぁ。新曲「友よ」のカップリング曲の「今日は終らない」、あれ俺、歌っててもさ、ほんとにアンコール中だからな。”もう今日は終らないぞ”っていう気分にさせてくれる曲だよなぁ。確かにこの曲はいい歌だなぁと自分でも思います。えへッ(笑)。松山千春「今日は終らない」

 

 

(52:30~)

今回、最後に聴いていただく曲は松山千春「南風にのせて」という曲なんですけど。これは私、22歳の時の歌で。自分でも聴いたんだけど、声がやっぱり22歳なんだよ。正直言って、え~、こんなふうに歌えって言われたら、もう歌えないんじゃないかなぁ。非常にその初々しい…なぁ。そりゃ68から見りゃあ22は初々しいよ。それを最後に聴いていただこうかなと思って。

 

松山、頑張ってコンサート、やっていきます。みなさんもぜひ健康に気を付けられ、いい一週間を過ごしていただければなぁと思います。それでは今回、最後の曲になりますが、松山千春「南風にのせて」