2024年4月28日
「松山千春 ON THE RADIO」

 

番組の随所で現在展開中のコンサート・ツアーについて

 

「盛り上げてくれたお客さんに感謝したい」

「山陰地方でコンサートをやりたい」

「コンサートは人と人との手作り」

 

…松山千春らしい、変わらぬスタンスを語っていた。

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(12:00~)
ほんとに楽しい四国でのコンサートをさせていただきまして、みんなにほんとに感謝したいなぁと思いますしね。

鎌倉から始まりましたコンサートなんですけどね、まぁ、どこもかしこも、と言うかね、ん~、気合い入って入るね、お客さんはね。福生もそうでしたし、山梨もそうだし、富士、そして岐阜県、長良川。で、高知、香川と来たわけでありますけどね。

 

この後は倉敷、そして念願の島根県民会館、行きますので、どうか楽しみに。で、ゴールデンウイークが明けてからかな?5月9日、長岡、新潟県は長岡。そして11日が富山。15日が仙台サンプラザ。17日が八戸、八戸市公会堂。ねぇ~、やっぱりあれですよ、旅していると毎日毎日、いろんなことがありますしねぇ。楽しいなぁっていうのを十分感じたりしますけどね。

(14:25~)

それでは、コンサート、ほんとに盛り上がるんでけど。アンコール、特に。新曲「友よ」のカップリング曲、やっぱりこれはね、盛り上がるわな。松山千春「今日は終らない」

 

(29:35~)
さて、倉敷の後には島根県民会館、ということで。いわゆる山陰地方へ行くわけでありますけどね。これはもう常日頃俺が「山陽新幹線(沿線)ね、ぐぅ~っとコンサートやっていくのはいいけど、やっぱり鳥取、島根は行かなきゃならんだろう。客が来よう来まいが、やっぱりやっていかなきゃなんないだろう」って言って、切ったスケジュールですからね。

 

 

(52:10~)
まぁ、これから倉敷市民会館と島根県民会館、行きますけどね。“これがコンサートだ”というところをぜひ聴いてもらいたいなと思います。

 

高松レクザムホール終わって、楽屋で「次はどこだっけ?」って聞いたら、キーボードの夏目が「千春さんの好きな倉敷ですよ」「おお、そうだよな」。俺、日本国中の会館の中で一番倉敷の楽屋が好きなんだもんなぁ。ほんとに古いんだ。古くてね。ん~、もうそろそろ建て替えたらどうですか?みたいな感じなんだけど。その古さと雰囲気が好きなんだ、俺。倉敷の楽屋がな。(…)お互い人と人との手作り。まさにコンサートなんかはそういうかたちになるんですけどね。

今日も最後まで聴いていただいて、本当にありがとうございました。まだまだコンサートは続きますんで。みなさんも体調に気を付けてください。自分も体調に気をつけながらですね(…)頑張って倉敷と島根、松江、行ってきますんで。

 

どうかお元気で。次回またこの時間にお付き合いいただければ有り難いなと思います。それでは今回最後の曲になりますが、松山千春「真っ直ぐ」

 

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番組の中盤で―

 

Official髭男dismが、3人のメンバーが在学していた島根大学時代に結成されたことを「立派なものですね」と称えていた。その後、Official髭男dismの「宿命」をかけた。