みなさん、お元気でいらっしゃいますでしょうか?虹野、かなたでございます。今日は春の陽光眩しい3月20日、国立天文台が決定している「春分の日」です。

 

…が、私は今日も仕事。花粉が乱舞する花の都・大東京のかたすみから、お届けしています。

 
いい季節になりました。近くの公園にはユキヤナギが凛然と堂々と誇らしげに咲いていました。一輪の花自体はとても小さいのですが、集まって咲くと大きなインパクトになりますね。

 

(2024年3月19日筆者撮影)

 

春の陽光にユキヤナギ、聞えて来るのはやっぱり松山千春「春の歌」

 

花は花としか、山は山としか表現しない松山千春の歌詞ですが、こういう具体的な画像が伴うと、むしろストレートな歌詞が力を帯びます。

 

 

 

さて、先日、鹿児島に住む方がさつま揚を送ってきてくださいました。ありがたいことです。すぐに御礼の品を、と思っています。

 

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鹿児島にはこれまで何度も行っています。長渕剛の故郷であり、多くの書物を読んで学んできた西郷隆盛を生んだ地には、桜島、西郷隆盛関係の史跡など、見る所はたくさんあります。

 

鹿児島に行った度に必ず入ったのが、長渕剛が高校時代よく通ったラーメン店「海乃屋」。数年前、ご高齢の店長が亡くなられもう閉店してしまいましたが、懐かしい店です。

 

 

 

来年の秋、長渕剛が桜島で再びライブを開催予定と言っています。本当に開催された場合、行くかどうか、まだ決めていません。

 

長渕剛の「ふるさと観」「家族観」は若き頃とはだいぶ変わってきたように思っています。年齢を重ね、ゆったりとした気持ちで、自分を育んでくれた温かく大きなものというような捉え方になったと思います。私はこの変化を歓迎しています。

 

長渕剛―「いつかの少年」

 

ふるさとと言えば、松山千春の春のツアーで、私のふるさと山梨県、YCC県民文化ホールでの公演が入っています。

 

松山千春のコンサートでは、1985年のツアー以来、実に39年ぶりです。ふるさとで松山千春のコンサートに参加することは本当に嬉しいことです。

 

3月18日にチケットが届きました。

 

 

 

ランチは行きつけの店数店をはしごして生き延びています。そのうちのひとつ、寿司屋のランチ、これで800円は安いですね。この店では、にぎりとちらしと天丼、このローテーションです。

 

 

 

3月18日に長女が大学院を修了しました。国家試験合格に伴い、明日から一年間の修習に入ります。最初の数か月は埼玉で集合研修、その後の正式な配属が東京・霞ヶ関に決まったので、自宅から通えます。

 

これ~また私が朝、駅まで送るんですかね??そうなるんだろうなぁ。

 

君の無事を妻と共にいつも祈っている。

 

浜田省吾―「夢のつづき」