世界各地、全国津々浦々で目前の大きな課題と格闘、奮闘されているみなさま、お元気でしょうか?虹野、かなたです。

 

みなさまの安穏を日々祈っております。

 

今日も、春の足音が聞こえ始めた東京、この街のかたすみから、お届けしています。

 

まぁ~この気温ですよ。初夏と思えば真冬、雪?…日々の大きな寒暖差はいわゆるこの時期に現れる「三寒四温」とでも言うんでしょうか。

 

日本でははっきりと「三」寒と「四」温が分かることはないそうですが、ともあれ、春先のこの時期の温かくなったり寒くなったりするのをそう呼んでいます。そしてその先には本格的な春の訪れです。

 
さて、今週のランチはだいたいいつもの感じです。基本はB級グルメ。仕事多忙な毎日、ランチだけを楽しみに生きています。

 

 

 
ランチのことはさておき、最近のライブチケットゲットへの激闘、三寒四温並みに喜びと落胆を激しく繰り返しています。”二喜三落”と言ったところでしょうか。
 
 
松山千春、春のツアーはファンクラブ先行とイベンター先行、難なくゲットできました。
 
そのうちの一つは山梨のYCC県民文化ホール(写真)。私のふるさとでの公演で、このホールに松山千春のコンサートで参加するのは実に39年ぶりです。
 
 
ここまでは想定内、抽選に落ちたり、取れなかったりすることはまずありません。そのことに若干の寂しさはいつもあるんですけど…。
 
 
 
問題は中島みゆきです。ファンクラブに入ってもそうそうチケットは取れないと踏んでいますので、入っていません。基本的にはライブパッケージで満足しています。
 
今回のコンサート、一般発売、マッチング、当日券の三段階でチャレンジしていますが、きれいさっぱり、気持ちいいほどの落選を繰り返しています。
 
とくに一昨日、2月22日の東京国際フォーラム公演の当日券は同日10時発売で2秒ぐらいで「完売」
 
おそらくクレジットカード決済などの理由でしょう、「”完売”表示が出ても販売する場合があります」とあったので、その後も更新を繰り返していたら、二回、販売画面から枚数指定まで進めました。しかしそれも0.7秒ぐらいで「チケットはご用意できませんでした」
 
2月23日12時には、3月公演のマッチング結果発表で「落選」👇。美しいほどの落ちっぷりです。爽やかな気持ちさえ湧いてきました。
 
■受付
【購入したい方】中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」一般マッチング購入登録(3月13日・15日東京公演)
■申込み内容
第1希望:【落選】
中島みゆき 東京国際フォーラム ホールA 東京都
2024年3月15日(金) 開場:17:00 開演:18:30
全席指定 × 1 枚
第2希望:【落選】
中島みゆき 東京国際フォーラム ホールA 東京都
2024年3月13日(水) 開場:17:00 開演:18:30
全席指定 × 1 枚
 
当日券はそもそも出す枚数自体が少ないでしょうけど、3月公演の当日券、5月公演のマッチング、当日券含めてチャレンジはする予定ですが、まぁ無理でしょうね。

いつものとおり、ツアー終了後のパッケージ(映像)待ちに気持ちを切り替えるしかないですね。
 
「ゆう子 あい子 りょう子 けい子 まち子 かずみ ひろ子 まゆみ  似たよな名前はいくらもあるのに 私じゃ駄目ネ」(中島みゆき「あの娘」)的な気持ちで、コンサートに行ける人はいくらもいるのに「私じゃ駄目ネ」って感じです。

 

 

それと、これまで行ったことはないんですが、ここ数年、集中的に曲を聴いてきて、ここらで一回ライブに行きたいと思い立ったあるアーティストの公演。仕事も問題ない日程。

 

まずはイベンター先行抽選にエントリ―、来週発表です。それがダメであれば、一般発売前のプレ抽選に賭け、これまたダメであれば、一般発売に賭ける予定です。

 

体感的感触的には、こちらもなかなかハードルは高い…そう私の心が申しております。

 

チケットの応募方法について、ブログでお付き合いのあるそのアーティストのファンの方の応援をいただいていますので、その意味でもぜひゲットできればなと思っています。

 

まぁ、こうして楽しくライブを追いかけているうちに、気づけば5月ですよ、きっと。で、長渕剛の東京公演を見据えていれば、気づいたら10月ですよ。もう今年が終わりそうです…。

 

 

今でも小さいライブハウスなどで活動を続けているシンガーソングライターの伊藤敏博。2年前の12月、江古田マーキーでのライブに行きました。今年6月にまたここでやるようです。

 

(江古田マーキー/2022年12月筆者撮影)

 

彼の歌に「景子」(1983年)という名曲があります。悲しい歌ですが、心に沁みます。

 

いつまでも売れない歌を歌い続ける男性。交際していた女性(景子)の父親からは「景子はもう若くない 本当にこの娘が好きなら 売れん唄あきらめて まともな仕事をしたどうや」(「景子」)と泣きながら頭を下げられました。それでも彼は歌を諦めきれません。

 

彼との子を身ごもっていた景子は、家も捨てて親も捨てて彼に付いて行こうと決めていたのに、彼は景子に黙って一人街を出て行きました。それからどのぐらいの季節が流れたでしょうか。

 

「あの人のコンサート 今夜この街でありますと 買い物の帰り道 白い車が教えて行った」(「景子」)

 

 

 

先週の三連休は全部仕事。今回の三連休は、振替休日を入れて、2月22日~25日まで四連休!…そう思ってワクワクしていた連休前日21日に仕事の調整が為されて、24日(土)が出勤になってしまいました。まぁ、よくあることです。むしろこういう日は仕事が進みます。

 

昨日から三連休の方もいらっしゃると思います。私が言うまでもありませんが、どうか楽しい三連休を。

 

また、そうでない方、私もですが、頑張りましょう。

 

数日前、私のブログ、過去の拙稿にグッをくださった方がいました。その記事に挿入していた、ギタリスト押尾コータローの「コンドルは飛んで行く」、ソロギターの素晴らしい音色です、これをお届けして今日一日をスタートしたいと。

 

今日も宜しくお願いします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。