注意若干の親ばか注意注意

 

2024年2月22日(水)

 
長女の国家試験合格(2023年11月)と、大学院修了を祝う
 
🎊Celebration Party🎊
 

列席者:父、母、弟、要するに家族

 
先日、大学院から長女に修了通知が届いた。
 
大学院を修了できなかった場合、国家試験合格資格は消滅しないものの、修習に入るのが一年遅れる。長女は晴れて来月から1年間の修習に入る。来月の今頃はもう修習に入っている。
 
合格と修了を祝う会
 
少なくとも2か月ぐらい先までは予約が入っている店。うまい具合に修了判定が出た後に予約できた。それが2月22日。さすがに2月22日2時22分開始、などという変なこだわりの予約はしないし、できないけど。
 
予約段階で、その日は何を祝うためなのか取材される。その情報は当日担当する全スタッフに共有されているので、スタッフのみなさんは長女第一で対応する。
 
店から長女にバラの花が贈られた。
 
 
個室、一人のシェフが付き、目の前の鉄板で調理して出すスタイル。
 
シェフが長女の様子を聞きながら調理する。味付けなどの好みを聞いたり、それを出す順番は全てのメニューで長女が最初。
 
全メニュー、シェフがいろいろ説明してくれたけど、ほとんど覚えていない。サラダとスープ、マッシュルーム、パン、九条ネギ、メインの肉、ガーリックライス、デザートと言った感じで、詳しくは下の写真と動画から。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートは場所を替える。そこで店員さんが家族写真を撮ってくれ、写真は直後ケースに入れて届けてくれる。

 

 

 

およそ2時間、ステキなおもてなしを受けながらゆっくり食事ができた。長女が二十歳を迎えた時にもここだったが、変わらぬ真心こもるおもてなしに、「ここでよかった」と思う。

 

二十歳のあの日から4年経ち、長女が夢を叶えて迎えることが出来て涙が出るほど嬉しい。

 

長男のシュウカツのペースも相当上がってきた。来年春、長男も夢を叶えて、就職決定と大学卒業をここでお祝いしてあげたい。

 

デザートタイム、そんなことを話したら、家族からは「パパ、また何か語ってるよ」と軽く受け流されたので、目の前のパフェだけを見つめて食べた。パフェ