昨日、2月3日(土)は節分でしたね。私は仕事でしたが、14時過ぎに終わりましたので、その時間からランチ。
世は恵方巻
余はケンタッキー
帰宅して、楽しみにしていた「サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ2023」(Netflix)
タブレットにそれぞれの歌詞を表示しながら観ました。
いやぁ、すごいライブでした。世界に引き込まれました。後半にいくほどに高揚感、突き挙げるものがありました。
桑田佳祐、柔軟にいろんなものを取り込む努力(私の「サザン命」の友人談)のうえに存在する「巨大な才能の塊」…それを実感しました。
先週のラジオで桑田佳祐が言っていたとおり、会場のみなさまの表情や動きを、曲に合わせ起こる様々な感情までも伝えて、もたくさん採り入れられていましたね。
会場の空撮映像が何度も映し出されましたが、陽が落ちる前の映像では、会場周辺で”音漏れ参加”しているであろうたくさんの方々も映っていました。
すごいライブに参加できてよかった―実感しました。
私が言うのもすごく余計なお世話なんですが、このパッケージ、ぜひご覧になられてください。
(オープニング映像のキャプション:抜粋)
サザンオールスターズ
1978年6月25日
『勝手にシンドバッド』という衝撃的な楽曲で
華々しく世間を大いに賑わせデービューし
45年以上経った今も多くの人の心を掴み続ける
日本の(国民的)ロックバンドである
彼らの楽曲は実に多様で 往年のラブソングから
妖艶でエロティックな歌まであり
その音楽性はポップスの枠にとどまらず
時にロック 歌謡曲 ラテン テクノ ジャズなど
幅広い音楽性を持っている(…)
この映像はそんな彼らが
デビューから45年を迎えた
2023年の夏の終わりに
その茅ヶ崎の海辺の市民球場で開催された
とても特別なライブの模様を収めたものである
4日間のライブは 映画館の中継も含めると
27万人以上を動員した
日本大衆ポップスの「粋」が詰まった
サザンオールスターズのライブが
今始まる
「涙のキッス」(茅ヶ崎ライブ2023から)
さて、2,3日前のランチは「くら寿司」
子どもたちから「くら寿司の”天然だしうどん”、これ絶対食べた方がいいよ」と強く奨められたので(以下の写真中央左)。確かにけっこういけました。これだけでリピーターにはなりませんが。 *天然だしうどん=平日限定200円
それはそうと、COSTCO。我が家、というようりも私を除いた三人はよく行くのですが、ここの寿司、かなりいけます。三人が行った日の夜は必ずこの寿司です。
さてさて、今日(2月4日)は立春です。外は雨。テレビからは、汐留に雪が降っている映像が流れてきました。明日は午後あたりから東京も雪の予報。
犬が本当に雪を見て喜んで庭駆け回る習性があるかどうかは知りませんが、私、犬と一緒で雪が大好きです。仕事などに影響が出なければ、雪は降って欲しいたちです。
雪を見れば響いて来るのは松山千春初期の名曲「雪化粧」と、90年代初期の「冬の嵐」。長渕剛の「結晶」や徳永英明の「春の雪」も浮かびますが、なにより先の2曲です。
ただ立春の今日は間もなく訪れる春と、予報の雪が混在していますので、そうなるとやっぱりこれまた松山千春初期の名曲「春の足音」でしょう。
大変な状況の中苦闘する世界中のみなさまに、一日も早く春の足音が確かに聞こえますように。