昨日(12月23日)まで2日間、明け方、痛みで起きてしまうぐらいの頭痛を感じることなく過ごせていたが、今朝(24日)はまた明け方から頭痛。まぁ、これまでよりは軽かったけど。この前のもみほぐしも多少は効いたかな。
頭痛が始まると起きる”何もしたくなくなる”感はほんとに苦痛。
昨日(23日)の土曜日も朝から夕方まで仕事だったが、今日、完全にオフ。ここ1週間のひどい頭痛で気力が萎え、体の動きも鈍りかなり疲れているので恵みのオフ。
さて、今日は一応、クリスマス・イブ。とは言っても私としてはまったく意識外なのだが、今日、私以外は三人とも忙しく時間が合わないというので、昨晩妻と長女と長男でケーキを買いに行っていた🎂。
じゃんけん✊✌✋で勝った人から好きなケーキを選ぶ。
結構真剣勝負。まずは私一人が勝った!もうちょっと具体的に書くと✋で勝った!で、ゲットしたのが👇長男が狙っていたようなので、一角あげた。
まったく大したことないことをつらつら書いている…。
小さい頃、クリスマスと1月上旬の私の誕生日がやや近いことから、母から「ややこしいから一緒にしちゃいなさい」と言われたことは一度もない。そもそも、小さい頃から親にクリスマスをやってもらった記憶がない。
さてさて、11月上旬、長女の国家試験合格のお祝いに、妻と二人で時計をプレゼントした。長女を連れて買いに行き、長女が気に入ったデザインを選ばせた。妻は自分が買うかのごとく、あれこれ出してもらって品定めしていた。
来春からのある省主催の一年間の研修を終えれば、そこから現実社会の中に入って、実務に就くのだろう。
空高く 飛び立ってく娘(きみ)
美しく 翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる
(浜田省吾「夢のつづき」)
長女は24歳、大学院生。長男は22歳、大学生。私自身の大学時代をつい昨日のことのように鮮明に覚えているが、もう我が子たちがあの時の私と同じ年代になっている。
あんなに小っちゃく抱っこして歩いていた二人が。時は流れるねぇ。あっという間に流れる。
まぁ、よくぞ我が家に生まれてきてくれた。永遠に続く時の流れの中で、深い深い縁あって君たちと出逢えて本当によかった。
健康と無事を祈るのはもちろんだけど、生き方として、二人が人々のために尽くす人生を歩むようにと願っている。
来年以降は二人それぞれ家を出て自分の道を歩み始めるでしょう。
妻とオレ コーヒー片手に 時間が止まったよう
いつか遠く 憧れてた場所
どこか遠く 陽のあふれる場所へ 出かけよう
二人で そっと あの頃の夢をたどって
(浜田省吾「夢のつづき」)
浜田省吾が歌ったとおり、その後は妻と二人で「夢のつづき」を始めるか。でも妻は嫌がるだろうから、私一人でもいいや。それまでに「夢のつづき」とは何なのか?頭痛がしていない時に考えよう。
時はもとに戻れないと だれが決めたのですか
心の中にあこがれが
今もふくらんでいくと感じているのに
(小椋佳「時」)