この街のかたすみで♪、中身の軽重はともあれ、一日3回食事をして生きている。とくに仕事時間中に食べる機会が圧倒的に多いランチは、それなりに楽しみにしている。

 

だからと言ってそれほど自分の好みに多くの選択肢があるわけではない。

 

だからと言って調子に乗って『ハロー♫ランチタイム!気分はどうだい~??』的なシリーズを立てると自分の首を絞めるだけなので、今回気ままにここ10日間ぐらいで食べたランチメニューの一部をご紹介することにした。

 

 

その前に下の品。先輩であり友人であるお二人がわざわざ送ってくださったもの。家族みな大喜びだった。お二人のお気遣いに心から感謝した。

 

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下のリンゴは山形産「ふじ」。山形に住む妻の両親が送ってきてくださった。これまた本当に有り難い。
 
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で、ランチメニュー。
 
予め書いておくと、どのメニューもだいたい800~1,000円ほどで、言ってみればB級ランチ、B級グルメ。私にはちょうどいい。どれもB1グランプリの大賞に選ばれてもいいほど好きなメニューばかり。
 
まずは「ちらし寿司」

 

 

町中華的な店の「肉絲麺(ルースーメン)」

 

 

続いては蕎麦。少しでもメインのランチ時に当たると行列に並ばざるを得ない人気店。長野の蕎麦打ちの流派の「手打ち蕎麦」。まずはつゆにつけずに蕎麦だけ食べる。蕎麦の香りを楽しむことができる。

 

 

そして「天丼」。ここもいつもたくさんの人が並ぶ。これで800円(税込)はかなり頑張っていると思う。頻繁に天丼というわけではないが、たまに無性に食べたくなる。

 

 
で、上に載せた肉絲麺(ルースーメン)を出す町中華的な中華の「酢豚定食」。中華メニュー、私の中では酢豚が一番。次いで回鍋肉、その次に麻婆豆腐。

 

 

もう酒も飲み会の場ぐらいしか飲まなくなったけど、どのメニューも、ほんとならビールとか日本酒を飲みながら食べたいものばかり。

 

要するにそういう時はゆっくりできる時間。ほっとして、ゆっくりできる時間が、そういう雰囲気が欲しいということかな。

 

妻が「もともとあなたはお酒が好きなわけじゃないのよ。雰囲気が好きなのよ、雰囲気」…ははは。当たり🎯

 

玉置浩二―「時代おくれ」(河島英五楽曲Cover)