さんま×大泉の北海道旅がギャラクシー賞

「200%の面白さを創出することに成功」
2023年11月20日 
お笑いナタリー編集部

 

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https://natalie.mu/owarai/news/549819

 

 

(抜粋)

 

「ギャラクシー賞」テレビ部門の2023年10月度月間賞に、明石家さんまと大泉洋が出演した「リクエストラベル 大泉洋が“あなただけの北の旅”ツアコンしちゃいます」(NHK総合)、ジャルジャル後藤、ラランド・サーヤらが出演したドラマ「わたしの一番最悪なともだち」(NHK)などが選ばれた。

今年9月に北海道ブロック限定で放送されたのち、10月に“完全版”が全国放送された「リクエストラベル」。北海道出身の大泉がツアーコンダクターとなってさんまを北海道ロケに案内し、松山千春もゲスト出演した。放送批評懇談会は「NHK札幌放送局が大泉洋をメインに据え、明石家さんま×松山千春という、大いに癖のある2人を見事に?ハンドリング。台本通りを100%とすれば、強烈なハプニングをプラスに転がし、200%の面白さを創出することに成功した。テレビって、バラエティってこうあるべし、という若き作り手たちへのお手本番組となった感がある」とのコメントを発表している。

 

 

 

(松山千春も出演した同番組の内容紹介🔗)

 

 

ギャラクシー賞ってなに?
 

ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設しました。
審査は放送批評懇談会会員から選ばれた選奨事業委員会が担当します。賞の決定を第三者に委託する顕彰制度が多いなか、ギャラクシー賞は、放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独立性を維持しつづけています。
現在、ギャラクシー賞はテレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制をとっています。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出していきます。

 

 

<NPO法人放送批評懇談会公式サイト🔗>