下の2枚の写真は2021年の11月19日に私が撮影したもの。

 

今年の神宮外苑イチョウ並木、葉はまだ大半が緑、今年の気温の高さも影響しているのかな?あの黄色一色になるのは11月下旬頃かな?

 

神宮外苑エリアの再開発。イチョウの根がどこまで伸びているかの調査も始まるようで、根を切断しないことを前提に、その範囲で保全する方向性もあるという。

 

 

(神宮外苑イチョウ並木/2021年11月筆者撮影)

 

 

11月3日、4日、5日、世間では3連休、私は3日、4日と仕事、5日一休。3日の朝、出勤する前に松屋の「マッサマンカレー」(タイカレー)🍛

 

結構ボリュームがあったので、ランチタイムになっても空腹にならず、ランチはパス。もともと松屋のカレーはレベルが高いと思っているけど、このタイカレーも美味かった。

 

 

 

さだまさしの古里・長崎、長崎新聞が11月2日、14面・15面全面で「さだまさし 祝 デビュー50周年」特集を掲載していた。 *紙面は別稿で今後掲載

 

さだまさしのInstagramでそれを見て、読んでみたいと思っていた矢先、ありがたくも、長崎に住む大学時代の友人が送ってきてくれた。

 

彼は2023年10月27~28日にNHKで放送された「生さだ でんでら長崎 よかよかフライデー」にも会場参加していて、放送にも映っていた。

 

神妙な顔をして映っていたので、彼にラインしたら「さださんが谷村新司さんのことを語った後だったんで、ああいう顔だろ」

 

長崎に行った折、彼と会うと必ずさだまさしが話題に挙がる。もう一人、長崎に長年の知人がいるが、その方は浜田省吾「命」。その二人と飲む時はさだまさしと浜田省吾の話題オンリーで盛り上がるのだが、ちょっと難なのはそれ以外では二人の自慢話を代わりばんこにひたすら聞かされること(苦笑)。

 

彼に上のラインをした際に、私はまったく求めていない想定外の長文の返信が来た(笑)。

 

「同じ長崎出身の福山雅治君がこんなことを言っていた。『さだまさしさんは長崎が誇る企業「総合商社 さだまさし」の大ヒット商品であり大会長』。確かに経済効果という部分でも長崎振興という部分でも色んな意味で長崎の苦境の時の大恩人。長崎人の深層意識の中には必ずさだまさしという仙人が鎮座しているし、既に生活の中に、街角のそこかしこにさだ文化は根付いていると感じる時がある」

 

さだまさしが古里とそこに住む人たちを愛し、長崎の人たちもさだまさしを愛する。

彼だけではないと思う、長崎県人のさだまさし愛は絶対的に深いんだろう。

 

 

誰かの心の 扉を叩き続けて
何もかも ひきかえにして
可笑しくって哀しくって 美しき人生
さあ 幕が降りる迄

 

Yes, I'm a singer 虹になりたい
ひとときのヒーロー 演じてそして
I'm a singer 振り返ったら
幻のように 消え去るもの
誰かのしあわせと 入れ違いに

(さだまさし「虹~ヒーロー~」)

 

(2023年11月5日公開/長崎 中国菜館江山楼🔗にて)

 

 

さてさて、先日、かなり久しぶりに私行きつけの横浜家系ラーメン店に行った。長く休店中だったが、ここに来て営業再開。

 

混んでいるであろう時間帯を避け、行った。

 

「マスター、営業再開嬉しいですね。長く休店していましたが、何かあったんですか?」

 

「いやぁ、ちょっといろいろありましてね、実家に戻っていたんですよ。でも今後は通常営業を目指して、徐々に営業時間を延ばしていきますので、ぜひまた来てください」

 

「それはよかった。その件はもう大丈夫なんですね。ご病気じゃないかと心配していました」

 

 

つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた
駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で
もういいから早く食えと 隣で親父が言う
しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌

 

チャーシューが1枚と メンマが4、5本と
刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう
ラーメン! スープを飲み干せば
ラーメン! 明日が笑い出した
もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう
聴こえるよ あのラーメンの歌

(馬場俊英「ラーメンの歌」)