<2023.10.7>「同じ時代を」ライブ映像追加
<2023.10.1>

 

 

 

『ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023』 Blu-ray+Live CD

2023年9月27日(水)発売

 

発売記念 タワーレコード渋谷店 

 

「パネル展&ギター展示」

2023年9月26日(火)~2023年10月8日(日)

 

明8日まで開催!

 

☟ 詳細

 

2023年9月30日 タワーレコード渋谷店3階の展示コーナー。

 

熱烈なASKAファンと思われる数人のご婦人がパネルやギターと並んで写真を撮られていた。

 

「Wonderful World」ツアーのパネルとともに、このツアー中使用していたGibsonJ50も展示。このGibsonはかなり昔から使っている、おそらくASKAお気に入りの一本。昔からこのギターの実物を見てみたいと思っていた。

 

ビンテージギターはボディ内に機種などを示すラベルが貼っていない場合がある。これもそう。

 

弾き込まれたボディの傷がこのギターに渋さと風格を与えている。長年の風雪を生き抜いてきた渇いたいい音がするだろう。

 

写真の下にこのギターを使っている過去のライブ映像(「君が愛を語れ」)を挿入している。

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもタワーレコード渋谷店、新宿店にも増してすごい人。ここだけ見ていると、アーティストのCDや映像作品が売れないなんてことは絶対にないなと思ってしまう。

 

まぁ、おそらく同店が商売上手と言うか、いろいろな企画を実施し、人々の気持ちを引き付けていることも集客の大きな要素としてあるのだろう。

 

 

どうしょうもないくらいの

情けないくらいの
小さな自分のこと 誰もが知った朝
やりきれない愛の歌ばかり流れていた

(ASKA「君が愛を語れ」)

 

社会人2年目、それこそ駆け出しの頃、自分のふがいなさ、器の小ささに腹が立って、悔しくて。あの時、この歌にも支えられたな。

 

ASKA-「君が愛を語れ」(LIVE/2010年2月)

 

これから僕等はどうなっちゃうんだろう
なんだか大事なこと伝えられて来たけど

これから僕等はどうなっちゃうんだろう
言葉じゃ愛ばかりを唱え合って来たけど
聞きとれない愛の歌ばかり聞かされてた

君のそばで 今日も明日も
君を抱いて いつも眠ろう

すべてが時計回(とけいまわ)りの中
はじき出された夢の破片で
もしも僕が倒れたならば
君が愛を語れ

僕のこといつも歩かせてたのは
やっぱり歌じゃなくて君だったと思う

どうしょうもないくらいの 情けないくらいの
小さな自分のこと 誰もが知った朝

やりきれない愛の歌ばかり流れていた

君のそばで 今日も明日も
君を抱いて いつも眠ろう

キスをするような気持ちでいい
心の勇気殴りつけて
もしも僕が倒れたならば
君が愛を語れ

誰の胸の中を通りぬけて行くの
僕等はいつだって誰の? 誰の?

君のそばで 今日も明日も
君を抱いて いつも眠ろう

いつか寒い五線紙の中
動けなくなる未来を見て
もしも君が倒れたならば
愛が愛を語れ

ランラン ラランランララン
ランラン ラランランララン…(君が愛を…)

 

ASKA - 同じ時代を