<2023.9.30大阪城ホール レポートムービー公開>
【2025年桜島イベント 本人発表シーンあり】
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<2039.9.29長渕剛Instagram>
ツアー終了した!
大阪城が揺れた!!
天に突き上がる10000人の拳と
大阪の空に響く腹から歌うみんなの声、叫び!!
嘘ばっかの世の中でたった一つの真実
をおまえたちと創りあげたファイナルだ!
おまえたちと創りあげたツアーだ!
終わりは始まり!!次へ向かうぞいいか!!
アジアを俺は周り、
2025年10月に桜島で花火を挙げよう🔥🔥
俺たちが一つになりアジアを一つにしよう!
歌は国境を越え人と人を繋いだ!!
平和の祭典を2年後、
桜島でやるぞ🔥🔥
※文字拡大、フォント赤は筆者
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長渕剛 ”桜島 ふたたび!”
21年ぶり故郷の鹿児島・桜島でコンサート!
2025年10月開催
長渕剛が9月28日に大阪城ホールでツアー最終公演を行ったが、その中で、2004年8月21日に開催した「桜島オールナイトライブ」以来21年ぶりに桜島でコンサートを開催することを発表した。
(大阪城ホール/東京中日スポーツから)
そのことを9月29日付けのスポ―ツ紙4紙(東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ)が報じた(以下記事2本🔗)
(スポーツ報知)
(東京中日スポーツ)
これらの記事から読み取れる<開催大綱>(2023年9月29日現在)はおよそ以下のとおり。
1.開催時期 2025年10月
2.開催場所 鹿児島県・桜島(おそらく特設会場)
3.想定動員 5万人以上
4.開催形態
昼からおよそ9時間のステージ。親子三代にわたるファンに楽しんでもらうため、オールナイトではない。「夕暮れ」がテーマのひとつ。海外アーティストも桜島に招待し、「歌の力でアジアをひとつにする」のが最大のテーマ。「平和の祭典」
5.関連動向
このライブ前、2024年には長渕剛自身が韓国を皮切りにアジア各国を視察し、共演したいアーティストに自ら直接交渉。同年、日本公演を含む初のアジアツアーとして約10カ国(地域を含む)での開催を目指す。各国・地域で共演するアーティストを桜島にも招待。
6.長渕剛が語った思い、決意
「そろそろ何かやらねばという声が出ています。2025年10月、ラストステージ桜島をやります!!」
「自分自身も長渕剛として生きる上でのラストっていうことです。その先のことはちょっとわからない。それほどの決意を持ってやるべきことだというふうに僕は思ってます。自分の命ある限りそこに費やしてみたいなという思いになりましたね」
「これは夢でも何でもない。みんなと一緒に実現したいんです。力を貸してくれ!」
「人間にはデッド(死)があり、限界がある。限界値を超えてきたこの何十年だけど、本当の限界値がまもなくやって来る」
「人間が一生懸けてできることって、たかが知れている。その中で、自分の命を懸けて何を残したいか。最後のエネルギーをどこに使うべきか。オーディエンスと何に使うべきか」
「次は自分自身の肉体が国境を一回、越えてみようと」
「音楽は国境を越え、長渕は海の向こうに渡って心が一つになる。そして飛行機や船を使って彼らがやってくる桜島は、生命力の一番根源たるパワースポットだよ、と。ここを文化の発展の地としてみんなに考えてほしいし、世界平和とかいろんなことも考えてみようよ、と」
「政治では越えられない国境が、歌はいとも簡単に越えていく。これが音楽が織り成す力だと。音楽の力、歌の力は人と人の絆、人と人の心をつなぐんだと。(桜島は)生命力の根源たるパワースポット。(賛同した)アジアのミュージシャンたちも桜島に呼んで。世界平和を考えるような、音楽で1つになる祭典になればいい」
「日本からも海外からも僕の故郷に来てもらって、たくさんの愛をささげて、それでみんなが笑顔になって一つになりたい。『平和』だなんだって大上段に言わなくても、そういう気持ちになるんじゃないかな」
「親子3世代が来られるように。(動員は)5万人以上。鹿児島市、鹿児島県、国の協力を得て一大イベントにしたい。これから現地(=鹿児島)に行って交渉し、お話しさせてもらうつもりです」
「アジアを俺は周り、2025年10月に桜島で花火を挙げよう🔥🔥俺たちが一つになりアジアを一つにしよう!歌は国境を越え人と人を繋いだ!!平和の祭典を2年後、桜島でやるぞ🔥🔥」
(2004年8月21日/桜島オールナイトライブ会場)
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「長渕 剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 2004.8.21」から
「勇気の花」
「電子柱にひっかけた夢」
「Captain of the Ship」