9月16日 いよいよ今日は浜田省吾のアリーナツアー初日、長野ビッグハットでの公演。ブログを見ても、浜省ファンのみなさんの気持ちの昂ぶりが固まりになって伝わってくる。
(長野ビッグハット/浜田省吾オフィシャルフォト)
その裏で…?いやいや裏も表もない。
9月16日 今日は馬場俊英のツアー、東京公演。全8公演中7公演目。場所は「KANDA SQUARE HALL」
終演直後「X」での馬場俊英本人メッセージ
本日の東京公演
19:05 終演(16:30 開演)
2時間半のアットホームで温かないいライブだった。
セットリストを結構変えていたので、編集し直します。公開までしばらくお待ちください。(19:10)
☟ 編集完了、セットリスト
会場到着
電子チケットが届いたけど、結構後方かな。後方だったけど、ホールが小さいのでまったく問題なし。
同ホールは千代田区神田錦町にある複合施設「KANDA SQUARE」の2階にある。スタンディングで約1,000人、座席利用で約450人収容可能とのことなので、今回の馬場俊英のライブは450人前後のキャパなのだろう。
単純に「馬場俊英?誰それ?」と思われる方もいらっしゃると思う。メジャーデビューしているが、名が通って多くの人が知っているという意味でのメジャーかどうかと言えば、それほどメジャーではないかもしれない。
今回のツアーも全国8都市での開催、キャパシティは平均すれば400人前後か。
現在56歳、あえてカテゴリを言えば、当時のフォーク・ニューミュージック系のシンガーソングライター。歌詞にストーリー性を持たせ具体的な情景と暮らしを盛り込み、青春時代の感性そのままに思いを綴る作風。人々に寄り添い、人々を応援する歌を多く残している。
インディーズ期を経てフォーライフと再契約したのが2000年代初頭、その頃を境に徐々に名前が知られ始めた記憶があり、2007年にはNHK紅白歌合戦初出場、「スタートライン~新しい風」を歌った。
CDがコンスタントに売れるわけではなく、2,000人キャパのホールで全国20カ所レベルのツアーが組めるわけでもない。でも真っ直ぐな気持ちで歌を作り、誠実に歌を届けている。
私は応援し始めて20年超かな?
(前回ツアーから/2023年5月28日)
私のブログで馬場俊英のことを書いても、他のシンガーソングライターの記事と比べるとアクセスはとても少ない。でもその中に、馬場俊英のことを知っていて読んでくださる方もいる。
今ツアーは弾き語りツアーらしいので、5月に参加したライブとはまた違った楽しみがある。