長男行きつけの横浜家系ラーメン店にまた誘われたが、あの濃厚さは頻繁に食べられるものではない。逆に私が行きつけの横浜家系ラーメン店に長男と長女を連れて行った。

 

長男行きつけ店よりはライトで醤油っけが強い。二人ともかなり喜んでいた。

 

食べながら思った。「俺自身、ここももうそんなに頻繁に来られないな」…年齢的に無理かも

 

 

さて、最近よく聴いている斉藤和義の「弾き語りツアー2017”雨に歌えば”」ライブアルバム。中野サンプラザでのライブが収録されている。

 

 

その中の「遺伝」

 

2017年2月にリリースされたシングル、TBSテレビ系ドラマ「下剋上受験」の主題歌。

 

聴きながら、「そのとおり、そのとおり」と思える爽快な歌詞(以下抜粋)。

 

人は誰でも平等で
いつか努力は報われる

取って付けたような綺麗事だけれど
信じてみなけりゃ始まらぬ
闘ってみるか 遅くはないさ
泣いてもいいや おまえとなら

 

頑張る奴などダサい奴
サボり上手の負け惜しみ
特に誇れる事もなく
残してやれる物もなく

譲れないもの抱いたまま
見られているのはこの背中

遺伝するのは顔だけか
それとも魂丸ごとか

 

 

さて、いつも拝見する、長年の松山千春大ファンの夢野旅人さんのブログ。毎月1回、いいね!してくれた方を、いいね!数とともに紹介している。

 

8月29日現在の記事では、不肖・虹野かなた、 6,595回で紹介されていた。自分で書くのもなんだけど、約6,600回のいいね!はすごいな(笑)。もちろん、私より多い方はたくさんいらっしゃるけど。

 

自分の記事を発信し始めてからはまだ6年程度。それ以前は夢野さんの記事を見るためだけにアカウントを作っていたので、その期間を含めるとブログにタッチして10年ぐらいかな。

 

10年間で6,600回。1年間で660回、1日あたりだいたい1.8回、いいね!ボタンを押していることになる。

 

それはいいとしても、そもそも、夢野さんが絶対的にそれ以上の数の記事を残されていること自体がすごい。いいね!まとめ記事も相当の手間と労力だろう。ぱっとできる作業ではないし、エクセルも活用されているだろう。

 

で、今回初めて、私のブログ記事へいいね!をくださった方々と数を見てみた(まとめページから)。

 

いやぁ、びっくり!どこの誰だか分からない人間の記事に、メインの松山千春の記事だって内容的に振幅が大きいのに、こんなにたくさんの方々がいいね!をくださっていた。本当に有り難うございます。

 

いろいろな事情がおありだと思うので、いいね!数の多寡ではない。いいね!を押していただけるだけで有り難い。

そのうえで、見た限りで一番多い方は

 

☆ma-☆さん 4,194回

 

二番目の方は

 

ゆきさん 4,111回

 

 

夢野旅人さん 3,977回

 

hapiさん 3,765回

 

ミルクさん 3,445回

 

南ちゃん♪さん 3,227回

 

多くのみなさまにただただ感謝です。私もさらにみなさんの記事を拝見し、いいね!しようと思いました。

 

ひとつ思ったのが、3,445回”いいねer”のMルクさん。ブログ上でも、プライベートでも親しくお付き合いいただいている。

 

そのMルクさんがちょっと前まで、夢野さんと同じ趣旨で「いいね選手権」と銘打って、ご自身のブログにいいね!をしてくれた方々を紹介されていた。

 

最近その記事が登場しなくなって寂しい。ぜひとも「シン・イイネ センシュケン」、お願いします。グッド! お願い

 

 

 

さてさて、9月7日はいよいよ長渕剛日本武道館BirthdayLive。チケット発券が当初8月28日から9月2日に延びた。席はどこか?というよりも、スタンド席になるように。

 

ステージ造りにも音響にも照明にも強いこだわりを見せる長渕剛。それらをトータル的に楽しむのはスタンド席がいい。

 

ちなみに、今ツアーで長渕剛が使っている写真のギター。TakamineのおそらくDMPかTDPモデルだろう。かなり前から使っていた、サウンドホールの上が深くえぐられていたいわゆる”チンピラ1号”はもう使えなくなったそうで、それに代わったギターだろう。

 

このギターにもサウンドホール上に傷が見られるが、おそらく装飾的にあえて入れ込んだ弾き傷だと思う。

 

image

(長渕剛Instagramから)

 

 

終わりに…

 

私が言うのもそれこそ余計なお世話ですが、現在公開中の映画「春に散る」、ぜひともご鑑賞ください。

 

 

桜ひとひら雨に散る
冬まだ明けぬ春に散る

落ちたひとひら風に舞い
何処の土に埋もれ終るやら

(谷村新司「青年の樹」)

 

谷村新司の「青年の樹」の世界にも通じるような、感動的なラストシーンです。