―故郷・鹿児島に子供たちを呼んであげたいー
「長渕剛の自然塾」開講
(2023.9.28)
(1)「NHKニュース おはよう日本」 9/26(火) 午前7:00₋午前7:45
「長渕剛さんが子供たちに伝えたいこと」と題して、22分半時点から30分時点前まで約7分間特集。
⇒ NHKプラスで10/3(火) 午前7:45 まで視聴可
(2)NHK鹿児島放送局 かごしまWEB特集 9月25日
長渕剛 ふるさとで語る、これからの「生き方」。
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(2023.8.31)
ニュース動画挿入
MBC南日本放送ニュース
以下のリンクの中に、約5分25秒「自然塾」の模様が動画で挿入されている。長渕剛と24人の少年少女たちとの交流の様子が伝わってくる。
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(2023.8.30記事)
長渕剛が2023年8月24日(木) ~ 8月27日(日) の3泊4日で、鹿児島県霧島市(ほか周辺市町村)でにて長渕剛の「自然塾」を開講した。
小学4年生から6年生までの希望者24名(会費制)が抽選で選ばれ、長渕剛のふるさと鹿児島に集まった。
記憶に残るところでは、長渕剛が2011年8月に、東日本大震災の福島第1原発事故で避難生活を送る福島・浪江町の小学生20人を、鹿児島・霧島市でのサマーキャンプに招待したこと。子供たちと一緒に、海に飛び込んでいる映像を覚えている。
それ以来の構想で、今夏実現した。長渕剛は開講した目的を「子供は子供なりの感性で語ろうとしている。なのに大人も教育も上から語る。子供たちの感性を大人が知るべきなんです。それが信頼という財産になる」と語っていた。
この塾を陰で支えるスタッフのみなさんも相当の労力だと思うが、当時の長渕剛の発言からすれば「情熱あるスタッフを面接で選んだ」のだろう。
長渕剛のこうした活動は、らしさが出ていていい。
「大人の自然塾」を開講してくれた参加してみたい気もするが、長渕剛から怒鳴られながら説法、説教されそう(笑)
「自然塾」の様子は長渕剛Instagramに多くの写真とともに掲載されていたので、そのいくつかをピックアップした。
(8月26日掲出)
(8月28日掲出1)
(8月28日掲出2)
長渕剛―「いつかの少年」