我が家の石巻・ど根性ひまわり🌻13代目

開花はそろそろピークかな。最初に咲いた一番大きな花はもう頭を下げ始めた。

 

下の写真は2番目に咲いたひまわり🌻 ミツバチ🐝も来ていた。

 

 

 

さて、毎日本当い暑い。連日37度、38度…。日々40度に近づいていると言ってもいいぐらい、もう40度は特別なものではなくなってきた。

 

昨年8月、気温40度以上は「酷暑日」と日本気象協会が打ち出した。気象庁は2007年に35度以上を「猛暑日」としたが、その呼称だけではこの暑さを端的に表現できないのだろう。

 

ちなみに「暑い夜」、最低気温25度以上は「熱帯夜」として定着しているが、「酷暑日」打ち出しと同時に、最低気温30度以上の夜は「超熱帯夜」とした。

 

暑い夜は往々にして長く感じるもので、松山千春の「長い夜」が聞こえてきたかどうか…眠さと暑さにやられて記憶が飛んでいる。

 

 

 

話しを「酷暑日」に戻すと。

 

先のとおり「酷暑日」を設けたのは、40度以上の日が増加傾向にあるため。


日本気象協会によると、統計が残る1875年から2000年までの125年間で40度以上の日は8回だったが、2001年以降の約20年間では59回に。特に2018年以降は5年連続で観測されている。

 

統計的に見ても40度が日常になるのはそんなに先ではないのだろう。

 

 

さてさて、この街のかたすみで♪、数日前近しい先輩方3人とサイゼリヤ飲み

 

どうしても一番後輩の私が酒の肴にされてしまい、酔っぱらった勢いでかなり「指導」されたが、まぁ、それも信頼があればこそで微笑ましく心地よい。昔からお付き合いのある方々と2時間、いい時間だった。

 

分かってはいたけど、とびっきり美味いわけではないが、決して不味くはない。それに、安い。改めて、サイゼリヤ、やるなぁ。

 

 

 

7月30日(日)10:00、上越新幹線ホームに向かって東京駅構内の人混みを「諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく」(中島みゆき「ファイト!」)ように歩いている。

 

 

新潟へ


長渕剛の新潟公演に向かうわけではない。それは28日に終わっている。仕事。目的地で仕事をしてすぐに戻る日帰り。





新潟と言えばへぎそばか。あとは大好きな浪花屋の柿の種。せめてへぎそばでも食べる時間があればいい。

 

ふと浮かんだ浜田省吾「家路」

 

悲しみ果てしなく風は夜毎冷たく
人は去り人は来る でも気付けば
道標もない道に一人

 

青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし

どんなに遠くてもたどり着いてみせる
時のはざまにいつの日か
魂を解き放って

 

どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ