我が家の石巻・ど根性ひまわり🌻13代目

 

しっかり伸びた三本すべてが開花した。最初に咲いた2mほどの一番丈のあるひまわりはうなだれ始めた。

 

 

さて、昨晩のWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上尚弥vsスティーブン・フルトン戦。

 

観る限りでは、1ラウンド開始早々から井上は手応えがあったと思う。ガードの上から威力あるパンチを繰り出す。フルトンのパンチが当たっても、すぐにその三倍は井上がパンチを返す。ジャブの差し合いではフルトンが上との前評判だったが、井上のスピードが勝っていた。

 

相手も世界チャンピオンなのに、井上が危ない場面は一度もなかったと思う。終始井上のペース、どう見ても圧勝。井上尚弥、さすがの強さ。

 

 

 

さてさて、7月23日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」(第28回)は「本能寺の変」。斬新な設定に、放送終了直後からネット上でも反響がすごかった。

 

武田信玄を演じた阿部寛、織田信長を演じた岡田准一、私の感覚では二人ともそれぞれの人物に最適、演技も素晴らしかったので、今後この二人が見られなくなるのはちょっと寂しいところ。

 

それにしても武田信玄の人物設定と阿部寛の演技、”この描き方こそ、われらが信玄だ!”と、武田の軍勢の末裔を自覚する甲斐人、全山梨県人の気持ちがすっきりした。

 

甲斐人、山梨県人、もし戦国最強の武将・武田信玄があのまま生きていたら…”今頃、日本の首都は甲府だったぞ!””山梨の隣接県が東京だった”と心から思っている…何となくだが。

 

阿部寛演じる武田信玄(「どうする家康」より)

 

 

さてさて、この街のかたすみで♪、力まず生きているつもりだけど、先週の土曜日から腰痛が激しくて、とくに立ち上がり歩き始める時にかなり痛む。体中に力が入る。

金曜日にふるさと山梨に帰り中学時代の友人たちと飲んだ時が原因だろう…何となくだが。往復3時間以上の電車、3時間の飲み会、座りっぱなしの6時間以上。

 

折しも、友だちのボディビルダー・ジムマネージャーの鉄人も腰痛に悩まされているようだった。鉄人の自己鍛錬への熱い思いはこの街のかたすみまで熱風となって届いている。そのお陰で、東京、今日は37℃超え。

 

まぁ、やっぱり私自身はもう若くない。筋肉も落ちているだろうし。でも”70歳の時に普通に元気に歩いていること”を目標に最低限の筋力は維持したい。

 

柔道、空手をやっていた頃の習慣、クセもあり、長年続けているスクワットと腕立て伏せに今日も余念なし。

 

 

 

あまり力まず、変に頑張らず、淡々と、リラックスしていかないとね。いい意味でラフに、「それ行け!! Going Going」(桑田佳祐「それ行けベイビー!!」)

 

歩みを止(と)めたきゃ言いな
悩み多き時こそ笑いな
我が胸の奥の葛藤や身を切るような絶望も Oh, yeah

すべてを背負(しょ)いながら生きるは重たかろう!?
吹く風に押され 身体預けて

 

適当に手を抜いて行こうな
ボチボチ好きなようにやんな
終わりなき旅の道中は予期せぬことばかり Oh, yeah

 

桑田佳祐「それ行けベイビー!!」