<2023.7.22>

 

これまで何度か語ってきているが、極真空手・大山倍達総裁が自ら奄美大島にいる緑健児氏を訪ね、世界大会への挑戦を促し、緑氏のご両親にも送り出しをお願いしたエピソードが再び語られている。

 

【長渕剛×新極真会 緑健児】「極論〜コトバの組手〜」#2

【最強対談 激白】上京・挫折・栄光を語る SHINKYOKUSHINKAI KARATE

(2023年7月22日公開)

 

 

上の対談の中で緑代表が語っていた極真空手第5回世界大会<決勝戦>映像は以下。

 

極真空手第5回全世界選手権決勝戦

緑健児vs増田章

_

 

<2023.7.9>

 

【長渕剛×新極真会 緑健児】「極論〜コトバの組手〜」#1

【最強対談 激白】世界大会開催記念 SHINKYOKUSHINKAI KARATE

(2023年7月7日19:00配信/24分)

 

 

 

(新極真会・緑健児代表:左と長渕剛)

 

 

 

長渕剛 鹿児島での幼少期を回顧「本当に情けなかった」
[ 2023年7月8日 06:30 ]スポニチ

 


 歌手・長渕剛(66)が8日まで更新されたYouTubeチャンネル「新極真会マネージメント&プロモーション」にゲスト出演。鹿児島での幼少期について振り返って語る場面があった。
 今回の動画では、10月14~15日に開催される第13回全世界空手道選手権大会に向けて、元から親交のある新極真会の緑健児代表と長渕が対談した。

 その中で鹿児島での幼少期を振り返るテーマがあった。長渕の幼少期は病弱で小学校の遠足にも行けない日が多かったという。しかし当時の鹿児島では、男は酒が強くて、ケンカが強くなければならないという風習があった。

 「“空手バカ一代”を読んで強くなりたいと思いながら、ずっと奥歯を食いしばっているような情けないガキだったんですよ」と長渕。

 ケンカをすることもあったが、腕力がなかったので、時には「物を使ってましたね。やられたらやり返すという理念はあったんですけど、素手で打てなかったので、待ち伏せして後ろから攻撃する卑怯な少年でしたね。本当に情けなかったです」と話した。