さて、昨日(4月7日)、千葉県松戸市の森のホール21からスタートした「松山千春コンサート・ツアー2023春」
その開演直前に以下の<2023.4.7記事>を書いておいた。
緞帳が上がる直前の男子たちの「ちゃぁ~るぅ〜〜!!」コール。
昨日の公演の中で、バックバンドマスター、キーボードの夏目一朗氏がメンバー挨拶で次のように語っていたと、同公演に参加された夢野旅人さんが書いていた。
「久しぶりに幕が上がる前に、千春さんへの皆さんの声援、怒鳴り声、少し泣きそうになりました」
これを読んで嬉しくなった。
約4年ぶりに復活した、松山千春コンサートの開始を告げる
「ちゃぁ~るぅ〜〜!!」コール
これも楽しみにしている。
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<2023.4.7記事>
さてさて、今日(4月7日)から松山千春の春のコンサート・ツアーが始まる。コロナ感染拡大防止対策措置の緩和方針により、マスク着用を原則に、コロナ前のように公演中、声援が送れるようになる。
このことで何より楽しみにしているのが、開演前、緞帳が上がる直前の男子たちの
「ちゃぁ~るぅ〜〜!!」
(本人方は”千春”と言っている)コール。
多くがだみ声、しゃがれ声で、それに松山千春への思いを300%託す純粋極まりない男子たちのコール。何と愛おしい。本当に嬉しい。
これがないと松山千春のコンサートは始まらない。
で、松山千春が登場し、1曲歌い終わった後「お前ら、幕が上がる前から人の名前を”千春””千春”って呼び捨てにしやがって。しかも男ばっかりじゃないか。なぁ〜、ありがたいよなぁ〜」と応える。
”男達のコールが聞こえてくる”…そんな風物詩的なシーンが約4年ぶりに復活する。
松山千春―「男達の唄」