連日の花散らしの雨。快晴の中で見ないまま、ソメイヨシノは散るばかり。

 

なにがどうとはうまく表現できないけど、どうもここ1週間、体調が悪い。花粉症の薬の影響もあるのかな?なんかだるいし、思考に膜がかかっているようなスッキリしない感、いまひとつ元気がない。

 

昨晩も人と会っているあいだじゅう不調、今朝も。今日は何も予定を入れていないので、ちょっとゆっくりする。

 

力がつきそうなものを食べたくなって、根拠はないが吉野家牛丼、アタマの大盛。元気が出そうな気がしてきた。

 

 

一定の周期があるかどうか調べていないけど、ウィキペディア画面を開いたら寄付依頼のポップアップが出た。

 

仕事関係の重要文書などを作る際に、かりにウィキペディアを使った場合でもその情報だけを鵜呑みにして根拠にすることはなく、必ず複数の視点から調べるが、普段、ブログを書く時やちょっとした確認などにはよく利用する。

 

お礼の気持ちから、少額ながら寄付した。

ちなみに、寄付する前に、それについてウィキペディア以外のサイトで一応調べてから。

 

そしたら、CEO Wikimedia Foundation の代表者名で、「虹野様、 あなたからの贈り物に感謝いたします」とのタイトルで熱い熱い御礼メールが届いた。

定型文だと思うが、それに熱い思いが込められていた。自分がものすごくいいことをしたような気になってきた。

 

全文を掲載するのはどうか?抜粋しようと思ったが、すべてのフレーズに思いが行き届き、無駄のない文章、全文引用した。

 

ウィキペディアと、誰もが無償で知識を得られる世界を支えるために ¥● をご寄付いただき、どうもありがとうございました。

めまぐるしく変化する社会においては特に、ご寄付の一つひとつが、正確で信頼できる情報にアクセスできる世界の改善に役立っています。ウィキペディアという知識の贈り物を、何十億もの人々が体験できるように支援してくださったあなたに心から感謝いたします。

私たちは、このアクセスを可能な限り拡大していきます。あなたがどこで生まれ、どこに住んでいようと、無償の知識に手が届く世界の実現を決意しています。ウィキペディアがどこにでも存在し、世界中の人々が知識の総和に貢献する未来を築くために、引き続きのご支援をお願いいたします。

この素晴らしい使命を支えてくださっているあなたに改めて感謝いたします。人類史上最大の共同プロジェクトに参加できることを光栄に思います。ウィキペディアは、これからもずっと皆様と共にあります。

感謝の気持ちを込めて

 

この稿の内容とまったく関係ないけど、書きながら聞こえてきた

浜田省吾

「君がいるところが My Sweet Home 」

 

君がいるところが My Sweet Home

 (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")