(長渕剛インタビュー動画あり/約6分30秒)
長渕剛さん単独インタビュー 卒業ライブ直後に“注目発言”も
2023.3.1 KYT鹿児島読売テレビ
鹿児島市内2つの高校を訪ねライブを行った鹿児島出身の歌手、長渕剛さん。コロナ禍の中、入学し多くの我慢を強いられた卒業生を元気づけたいと卒業ライブをプレゼントした。このライブの直後に行った単独インタビューで注目の発言が飛び出した。(動画でご確認ください)
(長渕剛発言要点)
・高校生たちの瞳が真っすぐですよね。
・僕はいつも鹿児島のこと、母校のことを思っている。
・父と母が亡くなってもう何十年と経つけど、時が経てば経つほど望郷の念、感慨深いものが湧きがってくる。
・少年時代、故郷がそんなによかったか?と言えばそんなことはない。鬱屈し金もなく。父母はけんかばかりだった。
・母校の生徒を見ていると、彼らの中にいつかの少年、自分がいる。その瞬間というのは自分にとってかけがえのない財産。
・このコロナ禍での3年間の我慢。それは自由への架け橋。我慢は次にいける突破口。やっぱり我慢してみないと分からない。
・若い頃に経験したことは人生においては全部ダイヤモンドであり、宝物になる。
・(桜島オールナイトコンサートをもう一回やってほしい)
ははは。59歳の時、富士山麓オールナイトコンサートをやって1回死んでるんですよ。もう1回やれっていうんですか?ははは。(もう1回死んでください!)そのフレーズいいね!分かりました。今度命がけの戦いする時は一緒に戦いましょう!