(2023/02/26筆者撮影)
さて、昨年9月上旬からオーストラリアに留学していた長男が2月26日、帰国した。成田空港からリムジンバスで東京駅まで来て、そこに妻と一緒に迎えに行った。
自宅に向かう車中、オーストラリアでの様々な出来事を饒舌に一人で語っていた。英語を学び、現地の教師の指導のもと論文的なものを仕上げたと言う。
向こうで生活費稼ぎのためにUberEatsn配達員のアルバイトもしたらしく、現地で自転車を買って、帰国前にはそれを売ってきた。
現地でコロナにかかり、自力で病院に行った。国の病院隔離方針が解けた後だったので、1週間自宅(部屋)に待機していたらしい。「いやぁ〜、まったく味覚がなくなったのには驚いたよ」
世界各地から来ていたたくさんの友人もできたようで、彼らとオーストラリアのいろんな場所に行ったらしい。今後のつながりも大事にして欲しい。
妻と私と長女にお土産を買って来てくれた。彼女にも買ってきていたが、家族のモノよりも遥かに高額…(笑)
ともあれ中身の濃い留学だったようで、親としては嬉しく思う。
半期、大学を休学して留学したので、今年の春半期も休学するのか、どうするのか。ともあれ、当初2024年春卒業が2025年春の卒業に延びることには変わりない。
進みたい業界があり、そのためのひとつの武器作りとして留学したので、それに向けて残りの大学生活での勉学や就職活動に頑張ってほしいものである。
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浜田省吾「夢のつづき」(抜粋)
明日の朝早く 家を出てく息子
遠い街で ひとり暮らす君の無事を いつも祈ってる
空高く 飛び立ってく娘
美しく 翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる
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浜田省吾—「夢のつづき」
(同上)
(同上)