さて、2月24日
「松山千春コンサート・ツアー2023春」、主催のNEXT ROADの会員先行抽選(先着)申込日(先行予約代行:チケットパ―トナーズ)。5月19日東京国際フォーラム公演のチケット、おそらく難なく、ゲットできた。
手数料がやけに高く感じた。購入手数料@600円+予約手数料@800円=1400円
6月22日の府中公演チケットはファンクラブ先行抽選でゲットした。30年以上一緒に行っている方とはここに参加する。久しぶりの府中の森芸術劇場。
東京都下、国際フォーラム以外の会場があり、日程さえ合えば、極力キャパが少ない会場を望んでいるし、今ツアーでは千穐楽の札幌2DAYS直前の公演、終盤の終盤。今回の府中はベストの会場、ベストの日程。
最近思うところがあり、松山千春のコンサート、都合さえ合えば関東、日帰りのできる地域を含めてワンツアー2公演は参加しておかないと、と思い始めた。
それにしてもNEXT ROADの会員先行抽選、17時過ぎてもまだ「受付中」。小田和正や浜田省吾の抽選に比べると、そうだろうとは思いつつ、かつ残念だけどハードルはかなり低い。
まてまて、最終的には完売御礼、たまたまNEXT ROADの先行抽選を利用してチケットを申し込む人が少ないだけ…。そう自分に言い聞かせて、チケットをゲットできたことを喜びたい。
さて、自分の体調
23日は明け方から頭痛と吐き気、ひどいめまいがした。24日の朝は23日ほどでもなかったが、頭痛とめまいが残っていた。めまいを伴う頭痛はこれまで経験したことがない。
朝7時過ぎから知り合いのドクターに電話で症状を伝え、「ともあれ脳神経外科に行った方がよい」とのアドバイスをいただいたので、急遽休みを取って病院に行った。
MRIを撮ったが異常なし。ドクターからその画像を見せられながら「脳はまったく心配ありませんね」との診断。ロキソニンを処方してもらった。
上の知り合いのドクターに診察結果を報告したら「もしかするとそのめまいは内耳の機能障害なども考えられるので、まだ続くようだった私のところに来てください」とのこと。
そんなことがあり、松山千春のチケット抽選は、申し訳なくも長女にお願いした。薬局で待っている時に長女から「チケット🎫取れたよ。なんか簡単に取れた感じ」とLINEが来た。
で、午後からは横になって休んでいたが、どうにもこうにもいけない。「執念深い貧乏性が 情けねぇほどしみついてる」(長渕剛「カラス」)ので気が気ではない。薬が効いて頭痛が引いたら仕事を始めてしまった。
なんか仕事をしている方が落ち着くもんで。要するにそれを貧乏性、ワーカーホリックと言うんだろうけど。明日の土曜日も仕事。朝起きた時に体調不良でないことを願う。
「若さが足りない 失くしかけてる そろそろ おしまい こんな毎日」(松山千春「ボーダー・ライン」)
ともあれ、今年のコンサート参加目標―8月の小田和正(横浜)、5月、6月の松山千春(東京)までは実現できる。後は秋以降だろう、浜田省吾のアリーナツアーと。
もう一人、別のミュージシャンのメモリアル・ライブ、これは当たることはないと分かってはいるが、一般発売があれば、ピンセットの先ほどの小さな小さなビギナーズラックに賭けてチャレンジしたいと思っている。
松山千春は秋のツアーも問題ないと思っている。長渕剛も、ツアーを開催する場合でも、もうあの当時ほどのチケットゲットのハードルはない。
ここまでゲットできれば目標達成!気が早いが、趣味の領域では悔いなく2023年を終えることができる。
松山千春―「ボーダー・ライン」(公式音源)