2023年2月19日
「松山千春
 ON THE RADIO」

 

番組の最後の新曲とツアーへの意気込みを語っていた。

 

また、2月18日、自らも「命を語る」と題して講演した福岡県・久留米シティプラザで行われた一般財団法人久留米・筑後移植医療推進財団主催のイベント『命を守り、命をつなぐ市民大会』参加の際に、心疾患がある方にも最近では有酸素運動(たとえばスクワットなど)を勧めているという専門家の話しを聞いて、スクワットを始める決意を語っていた。

 

スクワット、ぜひ続けて欲しい。

 



俺もスクワットをしながらですね、これからも何年も何年も歌っていけるよう、また、ツアーができるよう。ほんとにツアーってな、ステージにいる時はなんともないんだよ。問題は、終わって移動する、次の街へ行く。これがまた結構厳しくなっていたりするんだけどな。

これから新しい曲をレコーディングしたり、またツアーに向けていろんなリハーサルやなんかやりながら雪解けを待とうと思ってます。雪が解けたら、それこそツアー、へこたれないようきっちりとした体ででかけたいと思います。

みなさんも充分健康にはご留意ください。今夜もこうして聴いてくださってありがとうございます。


最後の曲は松山千春「愛した日々」

 

松山千春-「愛した日々」(LIVE映像)
(松山千春コンサート・ツアー2021「敢然・漠然・茫然」から)

 

 

※楽曲「愛した日々」について本人が語った内容(2021年12月26日「松山千春 ON THE RADIO」)は以下リンクから。

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分かったようなことを言って恐縮だが。

 

松山千春の場合、良くも悪くも自分がやっていることはすぐ口にする。逆に言えば、やっていないことは口にしない。

もう7~8年ぐらい前かな?「体力づくりのためにウォーキングを始めた」と何回かラジオで言っていたが、その後すぐに言わなくなった。もう当分やっていないと思う。

スクワットは自宅の片隅で出来るので習慣化し易いし、いい運動になる。ツアーがある時でもない時でも、ぜひずっと続けて欲しい。