さて、昨晩は地域の大先輩方との一席。

 

先輩方の中でもとくに仲の良い67歳の方が再婚された。お相手の女性とは25歳差。夫人も来られて、みなさんでお祝いした。

 

そういうこともあるもんだなぁ、と思いつつ、なかなかお似合いのお二人を見て嬉しくなった。私は個人的に、ちょっと気の利いた(笑)ペアマグカップをお祝いに差し上げた。

 

 

 

今年は仕事上の大きなプロジェクトが動いている年。ピークの第一波は6月末。第二波は11月末。その対応だけでなく、当然ながらルーティン業務も多々あり、トータル的に超多忙な毎日。

 

プライベートでも様々忙しく、今日(6日)も全日本大学駅伝を最後まで観戦したいが、約束があるため昼前には出なくてはならない。

 

11月には松山千春、浜田省吾のライブもある。忙しさも楽しみもfullで詰まった11月。

 

この状況の中で「変にゆがんで ひねくれてゆく」ことはないし、「この頃 本気で笑ったことがない」なんてこともないが、ふと聞こえてきた松山千春「蒼き時代の果てに」(1989年)。

 

 

出かける前にちょっとこの歌を弾き語りした。この頃の歌は何とも言えない雰囲気(いい意味で)がある。

 

心と体がかけ離れないように上手くONとOFFを切り替えながら、11月を乗り切っていきたい。

 

 

    

「蒼き時代の果てに」

誰も私の心の中は
わかりはしない わかるはずない
変にゆがんで ひねくれてゆく
素直じゃないね 認めたくない

この頃 本気で笑ったことがない
本気で愛したことがないから
教えておくれ どうしたらいい
心と体がかけ離れてく


誰も私の明日のことは
わかりはしない わかるはずない
自由すぎると 退屈だろう
すべてをかける 夢も見えない

この頃 本気で悲しむことがない
本気で涙が こぼれないから
教えておくれ どうしたらいい
心と体がかけ離れてく