(相棒公式Instagram/第2回放送のラストシーン)

 

『相棒season21』、10月19日に、ストーリーとしては初回の続きで第2回目が放映された。いい回だった。

 

ドラマや映画ではある程度よくある手法なのかもしれない。シーンとしては結論を伝えずその前段階でのシーンにとどめ、結論や真意は視聴者が推測する。

 

その結論や真意は、おそらく多くの人が共通してイメージできるもの。この手法が二つの場面で使われていた気がする。

 

また最後の、亀山薫が特命係に復帰するきっかけを作った伊丹憲一の行動を映すシーンは、ほんの数秒ながら温かな気持ちになった。

 

「相棒season21」コンビ復活は運命!

水谷豊&寺脇康文スペシャルインタビュー

 

さて、長男がオーストラリアに行って40日が経った。

 

生活と学びも軌道に乗り、世界各国から集まったたくさんの留学生たちと友達になったようである。

 

突発性の高熱が出て自分で病院に行ったようだ。コロナでもインフルエンザでもなく、突発性のようで安心した。

 

異国での新しい生活が始まったことの疲れだろう。そのあたりの医者とのやりとりも全部ひとりで英語でやったとのこと。

 

アルバイトのための面接にも行っているようである。

 

時折、家族LINEに写真が送られてくる。

 

 

半年なんてあっという間なので、時間を惜しんで努力を惜しまず、帰国してから武器となる英語力を身に付けて欲しいと願う。

 

できれば現地にいる間にインターンシップやボランティアなどを経験するとよりいい。

 

妻は学生時代一年間留学しているが、私は留学への意識はまったく芽生えなかった。社会人になってから仕事で海外に何度か行って、”学生時代に行っておけばよかった”と後悔した。

今、長男が経験していることは嬉しい限り。

 

健康と無事をいつも祈っている。

 

夢のつづき [Album Version] 2015年

(Music Video / Short Version)